【Vn】レッスン #8

今日は、ヴァイオリンの対面レッスンと、ピアノのオンラインレッスン・・・異種目ダブルヘッダーでした。
ということで、まずは最初にヴァイオリン。

荷物の問題

今日は寒かったです。しかも、雨。ザバザバ降っています。
こんな日は、いつものたすき掛けバッグ(財布とかPASMOとか)、背中にヴァイオリンケースを背負って、左手にトートバッグ(楽譜とか、消毒スプレーとか、タブレットとか)、右手に傘・・・です。
たぶん、弦弾きさんというのは、これが当たり前なんだと思うけれども、ピアノ&合唱がこれまでのテリトリーだった私には、もうこの姿だけでも「たいへん」です。

自宅玄関から徒歩2分ほどのバス停へ。
バスが来たら、傘を閉じて、たすき掛けバッグからPASMOを出して、ピッ して乗車。空いてる席を探して、素早く背中のヴァイオリンケースを下ろし、着席。
バスの運転手さん、ちゃんと着席するまで発車しないので、この一連の動作を素早くやらなきゃ・・・、と焦る。
(降りるときは「忘れ物せず降車」さえしてしまえば、降りてからゆっくり一連の動作ができればよいのですが、乗る時は、ノロノロしていると信号待ち1回増えてしまったりして、他の乗客に迷惑だから・・・急ぐのです)

ヴァイオリン歴4ヶ月めにして、結構な試練でした。

レッスン:再び移弦でつまづく

教室に着いたら、まだ前の人がレッスンしていたので、聴いていました。
大人の男性なんだけれども、G線上のアリア・・・美しいわぁ。いい音♪
で、そういう上手な人の音を聴いてしまうと、自分の音がショボすぎて落ち込むわけですけれども。

私ときたら、まだ移弦がうまくできないでいるんだから。

で、私のレッスンは前回同様、「新しいヴァイオリン教本1」の27番から。
D線、A線を使って、1音弾いたら別の弦で弾いて・・・というだけの単純な課題です。

これが2週間前から進展なし。
4小節目、E音を弾いたあと、左手でD線を(E音の場所を)押さえたまま、A線を弾くという、たったそれだけのことが・・・。
ちなみに、1~3小節目はできます。とりあえず(上手くはなくても)耳障りな音ではない。
理由は開放弦だから。

これが、4小節目になると・・・2拍目のA音がちゃんと出ないのです。

原因は自分でもわかっていて、D線を押さえている左手の指がA線にも触れてしまっているからです。

原因究明

ここで、原因究明のため、もう一段「なぜ」を考えてみます。 

「なぜD線を押さえている指がA線にも触れてしまうのか?」
 →楽器のせい?
  

先生の楽器を凝視させていただきましたが、どうみても、先生の楽器のほうがネックは細い!
ということは、D線とA線の間隔は先生の楽器のほうが狭い。
先生の楽器は(きっと)お高いので、ちゃんとした楽器だし、それでお仕事されているのだから、先生と先生の楽器という組み合わせには問題がない。

そこで、先生が私の楽器を試し弾きされましたが、ちゃんと鳴ります。
ということは、楽器の問題ではない。私の問題だ。

「なぜ先生はA線に触れずにD線を押さえられるのか?」
 →指? 

そこで、先生の指を凝視させてもらう。
先生の指の「つま先部分」には、長年、弦を押さえてきてすっかり弦の跡が刻まれて、かつ硬化しているよう。(見た感じ、です。さわってはいませんw) そして、その「つま先部分」はとても細く、しかも平らになっている。

指を横からも見せてもらったけれど、先生の指はすごく薄い。指の腹に贅肉はまったくついていない。

なるほど、これがヴァイオリニストの指なのか!(衝撃)

対して私の指は・・・指の腹はすごく立派で、これが隣の弦を触ってしまう原因なのである。
しかも、指の「つま先部分」には肉がついていない。

根本的に指の形が違うのだ・・・

対策

原因は指の形(というか、指の肉の付き方)にあり・・・ということで、この先ヴァイオリンを続けていくなら単線だけで曲が弾けるなんてことは無理なので、この移弦問題(特に、左手で隣の線に触れないこと)は重要だから絶対に解決しなければならない問題。

そこで、レッスン中に、いろいろ指の角度を変えてみたりして、「おお! ここなら」というポイントは見つけた。けれども、正直、かなり左肘に負担がかかるフォームになる。
いいのかなぁ・・・? (たぶん、よくない)

指の形については、先生からは「自分(先生)は、(子供時代からやっているので)自然にこういう指が出来た」とおっしゃる。いや・・・それ、今の私には無理だし・・・。

とりあえず、テキストは、基本、どの線でも同じことをやるので、E線で音程の練習をしてから(それ以上高い線はないので、隣の線を触ってしまう問題はなくなる)、A線とE線での移弦練習→D線とA線での移弦練習→G線とD線での移弦練習 という方法を提案された。

そのほうが、手首の負担は少なく、少しずつ慣れていけるだろうから、ということで。

そして帰り際

行く前から考えていたのだけれど、この「隣の弦を触ってしまう」問題が解決しなければ、「いったん休会」しようと決めていたので、
「先生、実は来月からしばらくお休みします。Gotoでいろいろ予定が入ってしまって・・・3月から再開する予定で考えてます」
とお伝えした。

この状態だと、レッスンに通ってもこの先に進むことはないし・・・。(お金と時間がもったいない)
左手の問題を自分でじっくり研究して、それでやっていけそうだと思ったらもう一度やるし、無理だとなれば自然消滅するわけで・・・。

事務室に立ち寄り、2月まで休会の手続きをとる。

「2月初めに再開意思確認のお手紙送りますね」

と、あっさりしたものだ(^0^;;
個人教室だと結構めんどくさそうだけれど、こういうとき音楽教室はきわめて事務的に対応してもらえるので有り難い。

ひょっとしたら、3か月後、この格安入門ヴァイオリンセットをメルカリに出してるかもしれないし、再開してヴァイオリン購入の相談をしているかもしれないし・・・。(やや前者の可能性が高いか・・・)