【Vn】レッスン #6
- 2020.09.14
- レッスン ■ヴァイオリン生活百景
ひさびさのレッスン
いつもはレッスン動画を撮影すべく、タブレット2つ(撮影用と、チューナー)とスタンド持参で行くのですが、なんだかそこまでの熱意もなくなってしまって・・・チューナー用のミニタブレット(いろいろ使用するスマホがわりのやつ)1つだけで行きました。
家で練習は・・・前日に30分、当日朝に15分くらいしたかしら?
レッスン室に入ると、いつものように換気しながら雑談しながら準備しながら・・・。
ほんと、ピアノはお手軽だと痛感する毎回の儀式ですね・・・。ピアノは楽譜を取り出すだけだもの。
D線、A線で音程を
これ、やっぱり、まだ左手の使い方がよくないので(その都度、指導が入りますw)、かなりしんどいです。
「新しいバイオリン教本1」の17番~。
非常に単純です。
D線で、左手で弦を押さえて、E、F#、G の3つの音程を作る。
弾いてみて、「いい感じですよ」と言われ、「じゃぁ、次は、左手をこう支えるバージョンで弾いてみましょう」(←つまり、左手の使い方がなってないよwのご指摘)でもう一度。
何度か弾いて、なんとなく形になると(※曲になるとは言ってないw)、先生も一緒に弾いてくれて、その番号は終了。
原理、原則がわかれば、非常にわかりやすい楽器ではありますが・・・
「わかる」と「できる」はべつの話で、それを一致させるには「れんしゅう」が必要ですが、肝心の自宅練習はお寂しい限りの現実(^0^;;
家ではD線でしかやってなかったので、次のページから始まるA線での練習はやってなかった!
けど「おんなじですから、やってみましょう」
で、その場でぶっつけで弾く。
なんか、マルもらえたみたい(爆)
いいのか? こんなんで(^0^;;
しかし、ページの最後に載っている「アマリリス」(ぽいやつ)は・・・
これ、D線、A線それぞれだけでは無理では?
「よくわかりましたね」
そ、そやね・・・(^0^;;
弾く弦を変えるということは、弓の角度を変えるということで・・・
いやぁ、さすがにそれはノー練では無理です。
自主的に「しゅくだい」に持ち込んで終了。
「次のページから、音階始まるので、できるとこまで見てきてください」
・・・(–;;
とりあえず、来月は続けてみるか・・・
そうだった。
あまりに家で練習しないし、このまま続けるかどうしようか悩んでたんだけれど、レッスン来てみると楽しいし、先生に「やめます」と言い出すのは雰囲気的にも自分の気持ち的にもなかったんですね。
そういえば、来週の連休中に、このお教室の発表会があるのでした。もちろん、私は超・初心者なのでそんなのに出るわけがないのですが・・・一応、どんな感じの発表会なのか、気になります。
帰りがけに受付でプログラムを受け取ったので、ちょっとだけ偵察に(笑)見に行こうかな?
・・・と思ったら、これ・・楽器ごとに分けられているのではなくて、ピアノ、声楽、管楽器、その他、いろいろなのがごっちゃにプログラム組まれているんですね(涙)
しかも、ヴァイオリンって、ほんの数名しか出演者いないし!
(大半が、ピアノと声楽)
やはり、続けるかどうするかは、この発表会も大いに参考にすべしだな。
退会(休会)手続きには間に合わないので、来月はとりあえず続けつつ、期日までに判断するしかないか。
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