9月は練習の季節(5)
練習するのは、本番があるからで・・・。いや、本来は本番があろうとなかろうと練習すべきなんでしょうけれども。 本日の練習 その9月の超・本番の実施有無が確定するのが9月第1週ってことで、決定を待ちながらの練習です。 🎹8:00~10:00 基礎練習(スケール、アルペジオ) リスト(部分練習) 🎹15:00~18:00 平均律 Ⅱ-14 平均律 ぱらぱら遊び弾き 9 […]
気ままに音楽生活 ~ 弾いてきた & 聴いてきた ~ & 通信制大学で学ぶ日々(法政大学通信教育部 経済/商業4)
練習するのは、本番があるからで・・・。いや、本来は本番があろうとなかろうと練習すべきなんでしょうけれども。 本日の練習 その9月の超・本番の実施有無が確定するのが9月第1週ってことで、決定を待ちながらの練習です。 🎹8:00~10:00 基礎練習(スケール、アルペジオ) リスト(部分練習) 🎹15:00~18:00 平均律 Ⅱ-14 平均律 ぱらぱら遊び弾き 9 […]
主催者あるある オリンピック閉幕後に「実は海外からの五輪関係者にラムダ株が」とか、フェスタサマーミューザ閉幕後に「実は指揮者の飯森氏がコロナ感染してました」とか。 もはや、常套手段となった「イベント終了後の発表」・・・これ、どうなんですかね? 感染者が出てしまうこと自体は、現在の状況ではもうどうしようもない部分がありますし、感染者を責めるつもりはまったくありません。しかし、それをマネジメントしてい […]
テレワーク、オンライン授業 大臣や知事までもがテレワークを推奨しているご時世です。コロナが収束するまでは仕方ないのかな・・・と思います。 ところが、早々にオフィスビルは空きが目立ってきてるとか。 コロナ収束後もテレワークが定着するんでしょうか。 ・・・それって、大問題だと思うのですよ。 テレワーク、オンライン授業は人間関係にとってどうなの? 若い人というのは、大学とかオフィスで人間関係を構築し、そ […]
コロナで明け暮れた1年でした みなさんそうだと思いますが、2020年はコロナ禍でひっかきまわされてしまった1年になりました。2020年のお正月には、まだ「新型ウィルス」は国内の多くの人にとって対岸の火事だったかと。それがあれよあれよというまに、国内に入り込み、年末12/30の東京都の新規感染者数は944人。過去2番目の多さとかいっていますが、1番はつい先日の949人ですから、もう誤差の範囲。大台突 […]
コロナ禍は、私にとっては課金する演奏家を淘汰してしまった感がある。 春先、一瞬にして、世の中からコンサートが消えた。 そんな状況の中で、猫も杓子も「オンライン」に可能性を求めた。 受け手側の私達は、とにかく演奏家を応援しようと、画面越しにコンサート配信を聴いた。 オンライン配信は当初課題も多くあったが、少しずつ解決されていったし、それに伴いオンライン配信もコンサートの一つの方法として定着した。遠隔 […]
今年のコロナ禍による本番機会の消滅が、自分のモチベーションにこんなにも影響するとは思っていませんでした。「どうせ本番ないし、ここらで地味に基礎練に励もうか・・・」と殊勝なことも考えてみて、実際にやってみたけれど・・・やはり、本番の楽しさを知ってしまっている以上、本番がないまま基礎練習だけというのは続くものではありません。本番のための準備と、基礎練習と、それをバランスよくやっていけると一番いいのだな […]
すべてはコロナ禍から始まりました。 コロナで流れた本番 一応、ピアノに関しては年間計画っぽいものも立てて、それに向けて準備もしていたのです。 ・ショパン/ ワルツ第6番「子犬」 →【中止】3/1 子犬のワルツ弾き較べ会@ショパン生誕祭 ・モーツァルト/ ピアノソナタ KV457 →【中止】3/21 演奏会 ・ベートーヴェン/ 選帝侯ソナタ第2番 →【中止】5/16 弾き合い会 […]
新納洋介先生のNewCD「献呈」。 先生なんてお呼びするのは大変おこがましいんですが(^0^;;新納先生はピアニストで、国立音楽大学他で教鞭をとられている方。 PTNAステップと某〇リーゼコンクールで講評もらっただけなのですが、たいへん暖かい講評をくださる先生です(*^0^*) 今回、新納先生から直接お送りいただきました。11日に届いてから8周ほど聴いてみましたが、すごく、じわ~っと来る、実直で誠 […]
相変わらずの自粛生活ですが、ポチ♪だけは自粛できず、むしろ(食品、日用品などを中心に)増えているのは、まぁ日本中どこでものトレンドなんでしょうけれど。コロナのあとにも国内に音楽の灯が続くように、音楽家のみなさんにはなんとか踏ん張っていただきたいと思う。 だけど、自分にできることって、たかだかしれていて・・・。せいぜい好きなものに躊躇なく課金することだと思っている。それとて、青天井にとはいかないか […]