@聴いた♪ ショパンコンクール

幸せな3週間♪

1次予選からファイナルまで約3週間、楽しませていただきました。おかげで昼夜逆転生活になりつつも、ギリギリのところで、自分の本番もあったりで、聴けたり聴けなかったりしながらの3週間でしたが、ひとえに、明けても暮れてもピアノ漬け(聴く成分多め、たまに弾く)の日々はとても楽しかったです。

コンクールなので、最終的に順位はつけられるのだけれども、もう、ただただ感動をありがとう!とだけ言いたいです。入賞した人も、予備予選で涙をのんだひとも、あるいは書類が通らなかったひとも・・・、それぞれの人の思いがつまった濃厚な歳月(それは私ら一般人には想像もつかない世界なんだと思う)、それを支えていた周囲の人たち(家族、友人、指導者など)の時間も・・・とても尊いものに感じます。お疲れ様でした。感動をありがとうございます。

反田恭平氏のインタビュー動画から

12歳の頃から憧れていたこのコンクールのために、6年前から準備を始めたとか。
プログラムを考えること、身体改造など、多方面から入念な準備をされてきたことが語られています。

そうだよなぁ・・・一朝一夕には今回の素晴らしい演奏の数々はできるはずがない。

この6年の間に、多方面の仕事をしながらもこのコンクールの準備をしていたのかと思うと、本当にすごい人だなと思う。

コンテスタントの大多数は、そうした長い長い準備期間を経て、このステージに立ったのでしょう。
小林愛実ちゃん、前回(2015年)と2回連続だから、前回の準備期間と合わせれば、ほぼ10年、ショパンコンクールに費やしていたのでしょう。

2次予選で涙をのんだ牛田智大くんにしても、3年前の浜松ピアノコンクールで2位入賞。これはショパンコンクールの切符を手に入れるための最短ルートだし、そのために出場していたのでしょう。彼は、ここでもショパンをプログラムに入れていましたね。

結果はどうあれ、彼らの濃厚な年月は今後の彼らの人生の糧となるのでしょう。

にぎやかだったピアノ界隈・・・だけど一般には?

オリンピックは4年に一度、ショパンコンクールは5年に一度のイベントです。ショパンコンクールって、オリンピックよりもレアなのよね。

だから、当然ながらピアノ界隈は大騒ぎ。私のようなへっぽこアマチュアのSNSでもTLはショパコン一色でした。TwitterのTLもショパコンだらけ。

しかし・・・日本のマスコミは、ファイナルで日本人が入賞してはじめてニュースになる程度。それまでの予選段階は、まったく報道されていません。サッカーは連日中継してるのにね。オリンピックも連日朝から晩まで中継していたのにね。

もうちょっと、クラシック音楽も取り扱ってほしいものです。