コンサートもそろりそろりと再開?

春先に購入したチケット

コンサートがことごとく中止・延期になっていってた今年の春先のこと。新規に発売されるチケットがあったので購入していました。
その時点ではまだ、コンサートホール客席でのソーシャルディスタンスというのも明確になっておらず、おそらく「夏頃にはコロナおさまってるんじゃね?」的に発売されたのでしょう・・・。
この時点で私は購入していたのですが・・・

その後、緊急事態宣言で、いったんチケット販売が停止されました。

そして、緊急事態宣言が解除され、このコンサートもどうなるのかな?と思っていたら、予定どおり開催が決定され、チケット販売も再開されました。

座席はどうなるのかな?

他にもいくつかチケットは買っていたのですが、客席のソーシャルディスタンス基準が定義され、「定員の半分以下」というのが明示された段階で、(おそらくそれ以上に販売していたコンサートなど?)いったん全キャンセルとなり、後日、再販売になったケースもいくつかあります。

結局、こうせざるをえないのですよね。
当日、「1席ずつ間引きして」となったら、現場が混乱するのは必至ですから。

ところが・・・
この春先に買ったうちの1件は、販売停止期間があったせいか? 全体として「定員の半数以下」しか売れていない模様で、販売再開後もコンサート前日まで販売を続けるようです。

さて、ここで疑問です。
販売再開後については、ソーシャルディスタンス確保しての座席販売になっていると思いますが、販売停止以前に購入した人はどうなるのかな?と。(つまり、座席が間引きされていない状態で座席指定で購入しているのです)

主催者に電話してみた

自分の購入した座席付近の座席販売状況を質問したら

「その付近は、ほぼ空席なく販売済みです」

え・・・? それって、「密」じゃないですか?

「ソーシャルディスタンスを気にされる方には、別の席にご案内することもできますので、早めにご来場いただいて状況をご確認いただくのがよいかと・・・」

え・・・?

自分が早めについて着席して、隣の座席指定券をもっている人が「密がやだな」と思って別の席に移ってくれればいいですよ? そうじゃなかったら・・・?

「あなた、別の席に移ってよ」てな会話をするのでしょうか?

あるいは、開演2分前に隣に息せき切って滑り込んでくる人がいたら、もう自分が別の席に移ることすらできません。

これはつらいわ・・・。

そしてチケットを手放す

しばらく考えて・・・
シミュレーションしてみて、やはり、どう考えても、このコンサートはリスクが高い。

払い戻しを決断するのでした。

もちろん、とても楽しみにしていたコンサートだけれど、せっかく、ここまで自粛生活を続けているのに、わざわざ高リスクの場所に行く必要もないし、同じ演奏家のコンサートはきっとこのあとも聴く機会はある。


コロナ禍にあってのコンサート。
今はまだ手探りの状態も多いし、主催者によって経験値もいろいろだと思うから、いろんな対応がある。
だから、自分で確かめ、自分で考えて判断しなきゃいけない。