【Pf】調律してもらった♬

我が家のピアノ

YAMAHAのC3です。
だけど、ちょっと普通のC3ではないのです。

ひとことで言うと、「見た目はYAMAHA、中身はSTEINWAY」なのです。

中古のYAMAHA C3をベースに、中身をSTEINWAYで使われている部品に総とっかえした特注品なのです。

もとからC3を持っていたわけではなく、グランドピアノが欲しい!となった時に、当時お世話になっていたピアノの先生から調律師さんを紹介され、こういう中身総とっかえモデルが作れるという話を聞き、興味を持ったのでした。

とはいえ、なにぶん、まったくわからない世界ですから、
事前に数回のメールのやりとりがあり、疑問点はすべて解消していただけました。

そして、いよいよ具体的にそういう話が進みはじめ、我が家の防音室が完成した際にその調律師さんに来ていただき、部屋を見ていただいた上で、ベースとなる中古モデルの機種を決めていただき(C3)、その調達からすべてお任せしたのでした。

で、完成して我が家にそのピアノが納入されたのが2016年1月です。
それ以来、年に1~2回、こちらの調律師さんに調律していただいています。
だって、そういう経緯で出来たピアノですからね!
他の調律師さんにはお願いできないのです。

調律師さんを待つ日々

その調律師さんの本業はコンサートチューナーです。なので、いつもは調律日程の調整に一苦労するのです。(だいたい、依頼してから1ヶ月くらい先の日程になってしまう・・・)
ところが、今年は春先からコンサートが軒並み中止ですから、調律師さんにお願いするまたとない絶好の時期です。
なのですが・・・コロナで自粛のご時世なので、4月初めにはいい感じでダレてきてた我が家のピアノなんですが、さすがに調律師さんに来ていただくのはどうなの?と、依頼を出すに出せず・・・。

そんなある日、5月下旬ですが・・・同じマンションの1階に別の調律師さん(名前はわからないんだけれど・・・たぶん何かで?あるいはどこかのホールで?見たことのある調律師さん)が来られているのに気づき・・・あぁ、もう呼んでもいいかなぁ?と思いまして。

連絡してみたら、いつになく「6月上旬でも大丈夫ですよ」と(^0^;;
まぁ、そうよね・・・とはいえ、我が家が人を呼べるような状況じゃなかったもので・・・(断捨離して粗大ごみ収集日を待つガラクタが玄関の一角を占拠しているとかw)、6/24になったのでした。

調律師さん来たる!

なんと! 風呂敷に包んでプラズマ除菌機までご持参で登場!
調律師さん側でも、個人宅を訪問する上でいろいろ配慮されているようです。

「さすがにコレを入れるカバンがなくて。
 もう、これは風呂敷しかないと思って(笑)」

だそうですよ。

コロナ自粛期間中どうされていたのか聞くと、意外なことに調律依頼が結構多かったとか。日頃、コンサートの予定の隙間をぬって個人宅の対応をされているので日程調整に苦労されている人たちが「今ならコンサートがないからすぐにでも来てもらえるんでは?」と思ったらしく。

なるほどなぁ・・・。

まぁ、プラズマ除菌機を持参で来られるような調律師さんですから、コロナ対策はしっかりされているだろうと、常連のみなさんはご存知なのでしょうね。
(私はまだ5年くらいのおつきあいですが・・・)

調律後の試練

ということで、かれこれ3時間ちょっとかけて、あちこちメンテナンスしてくださったあとは、恒例の

「弾いてみてください」

・・・これ、私のようなアマチュアには超試練ですよ(泣)

まぁ、普段、コンサートチューナーさんですから、いろんなピアニストさんの演奏に慣れてらっしゃるわけですよ。そんな調律師さんの前で、このアマチュアが一体何を弾けと?(:_;)

前回は、平均律1巻C-durのプレリュードでお茶を濁しましたが・・・
さて、今回はどうしましょ?
ちょっと前まで弾いてた、ブラームス Op.118-2を弾いてみました。

むちゃくちゃ緊張する(爆)

でも、この試練を乗り越えたあとは、調律直後の極上の3日間です。
練習頑張る♬