弾いてきた♪ 非公開演奏会

良いホール&良いピアノでドレスアップして弾くゴージャス弾き合い会

・・・ですわね。

特にこの時期は、夏のコンクール本番が終わって、新曲の譜読みを始めたという人も多い時期ので、私も堂々と(←をい!)煮崩れモノと生煮えモノを出してきました。

煮崩れモノは、先月のみな弾き企画@Twitterで弾いたやつ。プーランクの短い即興曲です。一応、動画も撮って公開してありますが・・・すでに忘れておりますね(^0^;; 
これを入れた理由は・・・メイン(というには小品ですが)のノクターン(生煮え)が静かに始まる曲なので、その前に何か入れて、前の演奏者(うまいひとだったらどうしよう?・・・曲目提出時点では演奏順はわからないので、そういう不安がありまして)がどんな曲を演奏されようと、その空気をひきずったまま静かにノクターンを弾き始めるよりは、ファンファーレ的に? こういうものを最初に弾いて、前の演奏者の空気を残さないで自分の演奏をしたいな、と思ったので。

生煮えのノクターンは、レッスンにすら持っていっていないもので(←をい!)、これは私の新たなチャレンジでもありますね。

レッスンで徹底的にみてもらったものしか人前では弾いてはいけないのかな? そんなシバリはどこにもないと思うの。趣味だしね。それに、個人的に過去10年のピアノ生活への後悔というのもあって、やはり制約なくいろんな曲を弾いていきたいという思いはあるのです。なので、こういう非公開の場ではいろんなことを(主催者の方に迷惑にならない常識的な範囲で)やっていきたいな、と。

チャレンジとは別に・・・

今日の会では、久々にお会いできた方がいらっしゃって、少しお話する時間がありました。

ありがたいことに、過去の私の演奏を覚えていてくださってて、「あの曲、じっくり時間をかけていけばすごく良い仕上がりになると思う」と言っていただけた。そして、その理由もきちんと言っていただいて・・・いやぁ、それって、まさにレッスンでとても重視されていたポイントだし、それが聴いていた人に伝わって、それを随分時間が経っているのに伝えていただけるなんて、嬉しすぎます。

その曲ではないにしろ、来年夏に本番にかける曲はもう練習始めているし、以前よりはじっくり時間をかけられると思う。一方で、それだけにかかってしまうとレパートリーが増えない問題があるので、上記のように4~5分の曲に自力でチャレンジするというのも始めたし・・・。たぶん、そういうのが、コンクールを軸に年間計画を立てて実践されている方たちの王道路線なんだろうし、ようやく私もその入り口に立てたかな?という気がしてる。

そして自力チャレンジ曲は・・・

ステージ上にiPadを置いて録音したものですが、その波形(笑)

ノクターンの部分だけですが・・・赤く囲ったところがそれ。その前(左側)は曲間の楽譜入れ替えの音で、後(右側)は拍手。
録音って、細かいとこチェックする前に、全体の波形を見ることにしています。

(細かいことはさておき)とりあえず、メリハリはあったんではないでしょうか(笑)
最低限、曲の形にはなってるんでは?
ただ、中間部でppへの絞りこみが全然足りてないな・・・というのはわかります(課題ねw)
もっとも、上下のピークがカットされているように見えるので、ff はもっと出てたんだろうというのは想像できます。一方で、最後のppは、良い感じに納められてのではないかなぁ。

そうそう、演奏後に、ある方から「最後、すごくよかった。このへんにいたひと(客席上手側の後方に座っていたひとたち)、みんな引き込まれていってたよ」と言っていただいたのですが、なるほど、波形見るかぎりそうかもしれない。しかも、一番うれしいことに、それが、客席上手側後方席にまで、きちんとppが届いていたということで。

へっぽこなりに、ちょっとずつ進化しているようですよ。

中間部がバラけたのは、左手がまだ完全にコントロールしきれてないからだね。(それは波形には表れないw)

これは今週末また別の場で弾く予定なので、そこでは修正しようっと。