某大規模コンクール 結果特集号

届きました

4~5日前には既にメルカリに出品されていたこれ(笑) すごいなー、うちにはまだ届いてないわ・・・と思いつつも、自分も参加したコンクールだからそれなりに楽しみに待っていました。メルカリで発見してから(←うちにも届くのはわかっていたので、もちろん買いませんけどねw)、2日後くらいには届きました。

Cカテゴリーは実質「A3カテゴリー」疑惑

はい、これね・・・本当にそう思った。わたしが参加したのは「55歳以上」という年齢制限のあるCカテゴリーなのです。これね、実施2年目なんだと思いますが、生涯ピアノを楽しむためのシニア部門かと(勝手に)思ってたんです。ゆる~いカテゴリーかと。

でも、いざ、フタを開けてみたら・・・音大卒のひと、ピアノ講師が、そりゃもうたくさん出場されてまして。

結果特集号を見て、Cカテゴリー1位のひとが、やはり音大ピアノ科卒の方だった。

私の参加した予選地区なんか、この団体が主催のステップアドバイザーの方が出場されてましたよ。他の地区でもそういう方々は多かったのだろうなぁ、と推測。

何のためのCカテゴリー?

ぶっちゃけ、そういう立派な経歴、実績のある方々と、へっぽこアマチュア(子供の頃に数年習って、その後ずっとピアノから離れていて35年ぶりに再開した、超アマチュア!)が同じ土俵で評価されるっていうの、おかしくないですかね?

音大ピアノ科で学んだり、そうでなくても現在ピアノ講師として稼いでらっしゃる方なら、Aカテゴリーっていうのがあるのだし、A2カテゴリーに出ていただくのがいいんじゃないのかなぁ?と。

生涯ピアノを、という趣旨には賛同するので、Cカテゴリーを廃止して、A3カテゴリー(学歴問わず、55歳以上)とB3カテゴリー(学歴・職業制限あり、55歳以上)に分けていただくのが良いように思う。もちろん、「音大卒なんてこわくない!」というチャレンジャーの方はAカテゴリーに参加できるわけなのだし。

なんで、Cカテゴリーだけ「学歴・職業不問」なのでしょうねぇ。正直、そこに参加したわたしとしては、気持ちがザラザラしています。

エントリー曲の傾向

結果特集号のもうひとつの興味あるデータは、「グランミューズ部門 選択曲ランキング(予選)」です。

ぶっちぎりの人気曲は、「ムジカ・ナラ」。そして、グランミューズ全部門(A1,A2,B1,B2,C,Y,J)の全国大会でも5名の方が演奏されてたらしい。

これ、すごくないですか? もちろん、予選と全国大会とで曲を変えている人もいるかもしれませんが、仮に、予選から全国大会までこの1曲で通すと仮定すれば、この曲選択者(予選)のうち、約1/6の確率で全国大会進出なのですよ。

俗に言われている通過率(←出典不明、噂レベルw)が、地区予選が1/3、地区本選が1/10とすれば、多少の運・不運はあっても、全国大会進出って、1/30の確率なのですよ。それと比較すれば、「ムジカナラ」の強さ、異常! 逆なのか・・・「ムジカ・ナラ」を弾けるレベルの人が全国進出?

しかし、上には上がありまして。チャイコフスキー「ドゥムカ」。予選で12名が選択し、全国大会で3名。通過率、1/4。驚異的ですやん(笑)「ムジカ・ナラ」より強いです。

来年はどうするかなぁ?

このコンクール、来年も出てみようと思います。カテゴリー分けが現状のままだとすれば、もちろん、音大卒やらピアノ講師だらけのCカテゴリーは回避して、B2カテゴリーですよ。しかし、B2はB2で参加者多すぎ問題があるので、難しいところではあります。とはいえ、Cではないことは確実です。

結果を求めるなら、「ムジカ・ナラ」とか「ドゥムカ」とか・・・こういった曲(平たく言えば、コンクール向きの曲)を選ぶのは近道なんだろうなぁ。もちろん、それが自分の「弾きたい曲」と一致すればとても楽しく練習できると思うけれど、特に「弾きたい曲」ではない場合、結構つらい1年になるのかなぁ?とも。さらに「弾けない曲」なら、いばらの道だよ。コンクールなんだし、「弾いて楽しかった~」だけなら参加する意味はないし、地区予選くらいは通過するつもりなら「弾ける曲」を選ぶほうがよいのだろうなぁ。

私に関しては、「ムジカ・ナラ」とか「ドゥムカ」よりも、「弾きたい曲」を優先したいから、これらの曲は選ばないですね。とはいえ、こういった曲が「なぜコンクールに強いのか」は分析しておくにこしたことはなく。(でも弾かないw)