ただいま楽譜の整理中

コンクール直後のアクシデントからの・・・

週末、大規模コンクールの地区本選に参加したのですが、実は前日から左ふくらはぎが攣ってて痛くて歩きにくいという状況でした。そんな状況でも、コンクール本番終了後、半日観光でもしようと、炎天下の慣れない町を歩いていたのです。

で、2時間ほど歩いて、ヘロヘロになったところで、段差につまずき、転倒!

その日は、右肩から左脇にショルダー、右腕に(楽譜と本番用の靴を入れた箱が入っている)トートバッグを持ち・・・という姿だったので、受け身をとるのは左手しかなく。

左手のひら?というか、親指の付け根を強打しまして。

まぁ、痛いこと、痛いこと。

帰京後、月曜日朝イチで近所の整形外科へ。幸い、骨に異常はなく、湿布と痛み止めを出されておわり。

そんな状態なもので、ピアノを弾くどころではなく。ここは一気に楽譜の整理をすることに。

楽譜の整理って何?

・・・ですよね。

楽譜棚を整理するっていうのもありますが、私の場合は、iPad Pro への取り込み作業です。

iPad Pro を購入したのが一昨年の10月。もうすぐ2年になります。
いろいろ試行錯誤しながら使い方などを考えてきたのですが、ようやく使い方が定着したようです。

iPad Pro で譜読みをする

これはもう、COLOR5方式のあれですよ・・・ 音符を赤、青で塗っていって、指番号のスタンプを押していく。(そこに私の場合は、スラーとタイの塗分けもしますw) すべては、R眼対策です。

外に持ち出すのは紙、オンラインレッスンも紙

そうして「育った」楽譜も、iPad Pro を見ながら演奏するのは譜めくり問題があるので、難しく。
私は、ここ最近は、外に持ち出すときには紙にプリントします。
オンラインレッスンのときもそう。結局、書き込みをするのは紙のほうがやりやすい。(あとで、復習がてらその書き込み入りの楽譜を見ながら iPad Pro内の楽譜に転記し、次に持ち出すときはその最新版をプリントします。

外に楽譜を持っていくときも、多くて20ページくらい(=A4用紙20枚)だから、重くないのもいいですね。

iPad Pro + 紙 併用の問題

使用上はまったく問題ありません。私にとってはこれがベストです。

しかし・・・困ったことに、「紙がたまる」という問題が(^0^;; 使用済みのも、一応残してあるんですが、はっきりいって用済みなので捨てていいのですが・・・なんとなく捨てられない。

そして、もうひとつの問題が。家にある楽譜を全部iPadに取り込みたい!と思いつつ、まったくできておりません。いつも、使う分だけちょちょっとスキャンしてるだけ。

こうなると、iPad Pro の中がぐちゃぐちゃになるのですよ・・・orz
特に、Piascore の中にはフォルダの概念がないので、すべての楽譜が同一レベルに並ぶという・・・。

やるべきこと

過去のコピー譜のスキャンと廃棄

ピアノを再開してもうすぐ10年。その間に弾き散らかした曲のコピー譜が結構な量になっています。
これを今後また使うかといえば疑問ですが、とりあえず、紙を処分する前にスキャンして保存しておこうと思います。コピー譜のままレッスンに持っていったこともあるし、そこへの書き込みは財産だしね。

PDF楽譜の管理ルール決めと実践

ざっくり決めましたよ。

①手持ちの楽譜を冊子単位でまるっとPDF化する
②①の状態でクラウドに保存
③①の状態でiPadPro内に冊子単位で楽譜を取り込む
—–
④③で取り込んだ冊子単位の楽譜から、使用する部分を複製する
⑤④を育てていく

ということで、④は選曲して、練習始める段階でやればよく、時間のある時に、①~③をなるべく進めておくといいですよね。

ということで、左手が痛む間(せいぜい今週いっぱいくらい?)は、①~③をがんばることに。

ということでスキャン祭り

・・・はて、これはどうしよう?

そう、昔の楽譜。子供時代に使っていた楽譜。当時の先生の書き込みもある。

これを、普通にスキャンするとこうなる。(カラーモード)

半世紀を経た楽譜は紙もヤケちゃってるんだけれども、これはなんだか捨てにくい。
だけど、この状態で未来永劫保存しておけるかというと・・・紙はどんどん劣化していきますから、今の状態がいつまでも続くわけでもなく、やはり、電子化しておこうと思う。

で、ちょっとスキャン方法を変えてみた。グレースケールでスキャンするとこうなる。

コピー機でモノクロコピーしたらこんな感じよね。だけど、あえてこの形で保存するのもどうなんだろう? カラーモードでスキャンしたやつがあれば、それをモノクロ印刷すればこの状態を入手することは簡単だし・・・これはいらないかな。

そして、もうひとつ、白黒モードでスキャンしてみた。

あら! びっくり! 赤鉛筆での書き込み、鉛筆の書き込みが消えてしまってる。

ふむ・・・。これは、使えるかな。

昔の楽譜をそのままスキャンすると、赤青塗りとかがやりづらいのです。なので、まっさらなほうが使いやすい。だけど、そのためにわざわざ新しい楽譜(冊子)を購入するのもどうかと思っていました。例えば、ブルグ25とかでも、昔と今では各曲についているタイトルが違ってたりするようです。私にとってはこの半世紀前の楽譜がいちばんなので、電子化のために最新版を購入するというのは、「違う」楽譜の手配にほかならず。

ということで、昔の楽譜は、①そのままカラースキャン、②白黒スキャンで白紙状態に の2パターンでスキャンすることに。

そして、ちょっとずつやっているところですが・・・なかなか、長い道のりです。