弾いてきた♪ バッハコンクール全国大会

ノベルティ、もらいそこねた・・・

あたおか参戦

翌日、1年越しでの超イベント「ベートーヴェン・ピアノソナタ全曲演奏会」があるのです。そして、そのイベントでわたしは3曲(もちろん全楽章)を弾くことになっています。普通なら、そこに向けて入念に準備するのです。私も当初はそう考えていました。

しかし、予想外に予選通過してしまい(←予選参加理由は、前年の結果に疑問があって、そこから持ってしまった仮説検証のためだけでしたw)、さてどうしたものか・・・と思っていたところ、同じベートーヴェン演奏会に参加される方もバッハコンクールの全国大会に参加されるというし(※だけど、その方は一般B部門なので、1週間早いのですw)、他にも一般Aの方から「せっかくなんだし出ようよ」と背中を押され、「じゃぁ・・・参加賞狙いでいきますかね?」ということでエントリーしたのでした。

一般A部門

日時:2022年2月11日(祝)
場所:王子ホール

はい、そうなんです。前週に某コンサートに行こうとしたのは、この王子ホールの下見をしたかったから、というのもあるのです。今まで行ったことないホールなので、ホールの構造とか音響とか知らなかったから。客席で聴いてみると、ホールの具合ってわかるじゃないですか? しかし、その目論見は電事故によって阻まれたのですけれども。

今回はあまりに準備不足だけれど、来年度以降、真面目に受けたいという考えもちょっと浮かんだので、参加してコンクールの雰囲気を知り、プログラムを入手して、ホールの音響も体験する、というのは決して無駄にはならないですし、結果ははなから期待せず、「当日会場に行って、演奏してくる」が私の目標となりました。

大雪予報

2週間ほど前に届いた時間割で、私は、午前中の時間指定だったので・・・まぁ、逆にいえば、さくっと弾いて、そのまま、ベートーヴェン演奏会の前日リハーサルに行けるので、時間的には好都合でした。

ところが、よりによって、前日2月10日の午後から11日の朝にかけて大雪の予報が出されまして・・・こりゃまずいな、と。午後なら電車の運行状況がいろいろあっても、何とかなるかもしれませんが、午前中・・・だと、朝電車が止まってしまうとなかなかリスクが大きいです。

そこで、当日朝の電車が動かなくても会場に徒歩で到着できるように、銀座に前泊することに。

2月10日の午後6時頃にはチェックインして、そこからだらだら~と。ピアノがないとこんなに手持無沙汰なんですねぇ。

しかし・・・大雪の予報は空振りで、その日の夜も翌朝も電車は普通に運行しています。
せめて、少し指慣らしくらいはしたいな・・・と、近場のピアノスタジオを探すけれども空き無し。そりゃそうですね、前泊組もいるだろうし、最初から会場近くで練習するつもりで予約している人がいるわけです。当日になって思いつきで予約しようったって空いているわけがない(笑)

仕方ないけれど、朝起きぬけて、まったく鍵盤触らないまま、コンクールの全国大会に参加するという、笑うしかない状況になったのでした。雪が降って、電車が止まってしまうならともかく・・・かなり「うへぇ~・・・」な感じ。

それでも、「行って、弾いてくる」が目標なのだから、予定どおり、歩いて会場まで行き、弾きましたけれども。

弾いてきた

1グループ6人でした。6人そろってホールに入り、客席前方の指定された席に座り、司会者に呼ばれたらステージに上がって弾く。ただそれだけ。

私は6人のうちの一番最後なのでした。

で、一般Aっていうのは、楽譜を見ていいのですよ! だけど、私以外の5人はみんな暗譜! すご。

全国大会に進む人たちっていうのは、暗譜できてあたりまえなのか(驚愕)

だけど、暗譜落ちしてるひとが2名いたし・・・やはり、コンクールというのはそういうところなんだなぁ。

私はベートーヴェンの重責を背負っているので、とてもじゃないけれど、バッハの暗譜は最初からまったくするつもりがなかったので・・・やっぱりどうなん?って感じですねぇ。

はい、いろいろ学びはありましたので、来年に生かしましょう(たぶんw)