電子楽譜を凝視する

私はiPadPro+Piascoreですが・・・

昨日の本番でも、バッハは視奏です。バッハに関しては、暗譜を完全に放棄しているので、この日も楽譜を。

一応考えたのですよ・・・譜めくり失敗率の異様な高さ。譜めくりペダルはなかなか難しいです。特に、本番ではロングドレスを着ることも想定すれば(昨日は着なかったけどね)、本番でも譜めくりペダルを使うのか?は大問題です。

そこで、にわかに、原点に立ち返り、ジェスチャー譜めくりを本番で使うことを考えます。ジェスチャー譜めくりの精度が上がれば、ペダルを持ち運びすることもなく(←これ、荷物が多い本番の日に関してとても重要です)、便利この上ないです。

なので、今回はジェスチャー譜めくり(ウィンク)で挑んでみました。

弾いた平均律のプレリュードは3ページで、譜めくりは2回。うち、一回はフェルマータのあと、左手だけで始まるのでぶっちゃけ指でピッと譜めくりもできます。ので、実質上1回だけ。このために譜めくりペダルを持ち運ぶのもどうかと思うので、チャレンジ。

数日前から、このジェスチャー譜めくりはほぼ100%成功しています。ので、安心して本番でもジェスチャー譜めくり。はい、成功しました!

マスク必須でない本番なら、これで行こう! 

(※ジェスチャー譜めくりは、マスクつけてると機能しないのです・・・)

GVIDOでの演奏風景を凝視する

昨日の演奏会では、出演者がいろんな係を分担するので、私はアナウンス係を担当。これが、会場の構造的な制約から、客席の下手側ステージ下にアナウンス席が設けられていて・・・なんと、演奏者の演奏風景を「後ろ下方」から見ることができたのでした。

そして、その中に、GVIDOを使われている方がいらっしゃって、譜めくりペダルを使用されていました。ちなみに、その演奏者の方は男性だったので、当然ながらドレスは着用されておらず、足元までガン見させていただきました。

おお! こうなると、演奏もですが、GVIDOとか譜めくりペダルに注意が行ってしまいます(笑)

演奏されたのは超絶技巧系の曲ですが、そうなると、両手、両目とも忙しいですから、譜めくりペダルの登場なのですねぇ。

見た感じ、譜めくりペダルは100%成功しているぽい。そもそも、2画面あるから譜めくりタイミングが、iPad+Piascore の半分で済むっていうのもあるでしょうけれど、それでも譜めくりぺダル100%成功というのは、私には絶対できない話で・・・。

GVIDO本体と譜めくりペダル(フットスイッチ)が同じメーカーから出されているっていうのもあるかも?とか思っちゃったけれど、その演奏者の方の譜めくりペダルの操作の上手さっていうのがあるのだろうな。

しかし、ちょっと気になったのは、譜めくりタイミングで画面が一瞬グレーアウトしてから再表示されてるぽかったこと・・・。iPad+Piascore も「初期読み込み」はすごく時間がかかるのだけれど、いったん読み込まれてしまえば、あとはストレスなくパッと次が表示されるので、そこはiPad+Piascore のがいいんじゃないかなぁ。

とはいえ、超絶技巧のちょっ早い曲を弾くには、1ページしか見られないというのはつらいんだろうな・・・というか、1ページずつだとやたら譜めくり回数増えてしまうわね。2画面見れたほうが便利なのだろうと思った。

J.S.バッハに向くのはどっち?

結局、このさきも私はJ.S.バッハ作品は弾いていきたいし(平均律コンプリートは今世中に達成する!)、それには、カラーが使えることは非常に大きなメリットなのです。テーマごとに色付けていくと、構成が一目瞭然というのは非常に大きなメリットです。GVIDOって、色が使えないんですね?

ということで、私はこれからもiPad+Piascore でいいかな・・・。

願わくば、2画面iPadがAppleから販売されるといいのだけれども。(ないよね・・・たぶん)

iPad Pro を2台使って、2画面連携できて、ジェスチャー譜めくりできると一番いいんだけれど。(聞いてみようかな)