四苦八苦

2021/08/12 東京 

日々、積みあがる「新規感染者数」。この日の東京では、4989名。

某SNSで「4989 四苦八苦」とだけ書いたら、「無理矢理、(4000台に)調整したのでは?」というコメントが(苦笑) いや、誰だって、そう思いますよ。数字を5000未満に抑えるということと、「四苦八苦」という意味と。本当に偶然かもしれないけれど(・・・にしては、できすぎているw)、何か、こう考えてしまいますね。

四苦八苦

生老病死はだれしも免れないもの。

愛別離苦:愛する者と別れる苦しみ
怨憎会苦:憎む者と出会う苦しみ
求不得苦:求めても得られない苦しみ
五陰盛苦:心身の苦痛

現在のコロナ第5波の感染爆発状況で、いろんな場面で、この四苦八苦に直面している人がいます。大切な人を直接的にコロナで失くしてしまう人もいる。コロナ禍ですっかり変わった社会が人を変え、あり得ない事件が起こる。感染しても、医療を受けられない。そしてまた、心身苦しむ人が再生産される。

いま、本当に、地獄だ。

頼れるものは自分だけ。国も都も、一般市民のことなど守る気はさらさらないのだ。

マスコミも真実は伝えない

この画像を見て、どう思われるでしょう?

「40代、50代が夜出歩いている」と放送では結論づけていた。だから「人流を減らそう」と言っていたのだけれども。

あの~、朝9時、正午、午後3時、午後6時の状況はどうなんでしょうね? 何時であろうと、高齢者は少ないはずなんです。そして、何時であろうと、40代、50代は多いでしょう。一般にお盆休みに入っている企業も多いこの時期に都心に出てくるのは仕事があるからです。テレワークできない人も多いのです。そして、お盆休み関係なく、高齢者は仕事もリタイヤしている人が多く、わざわざこの暑い中都心に出てくるはずがないのです。

そう、朝や昼間のデータを隠蔽して、結論ありきでフィリップを作っている。

なぜ? そう、「高齢者優先でワクチン接種した大失敗」はわかりきっているのです。だけど、それをやった現政権への忖度からマスコミは論点のすり替えをする。

若い世代から優先して接種していれば、今の状況は防げたのではないか。

私は若い世代の優先接種を、5月時点で厚労省に要望提出した。

けれど、回答が来たのは6月で「自衛隊大規模接種センターで年齢制限を撤廃しましたので、ご利用ください」だった。

私ひとりが早く接種を受けたいのではなくて、誰もこんな窮屈な生活早く脱したいから、コロナを早く終息させ、早く経済再生するためにも、今後の少子化対策という点でも、若い世代から優先接種するのが最善の策だったはず。

なのに選挙優先で高齢者のご機嫌取りを最優先し、現役世代を放置した結果がこれだ。

しかし、まるで若い世代が望んで「接種しない」かのような報道、そういう架空の前提をもとに「みなさん、接種してください」とか、ふざけてる。

「増えた/減った」のまやかし

毎日のように東京の新規感染者数が報道されるが、そのたびにマスコミは「先週の同じ曜日より〇人増えた/減った」という言い方をする。

日々の「新規感染者数」は、毎日「詰みあがっている」ので、今は「増えた/減った」は二の次で、最重要なのは、今現在、「発症している人がどれだけいて、どういう病状で、どういう処置を受けているのか」ではないのか。

「入院できて、ECMO等の処置を受けている人の数」が「重症者」としてカウントされているだけで、入院できなければどんな状況であれ「重症者」としてはカウントされない。

野々村真氏が自宅療養の果てに、肺が真っ白になるまで放置されていた・・・。このニュースは衝撃的だった。自宅放置はここまで来てるんだな、と。

ホットラインの応受率、ついに5%切りとか・・・。

そして、ますます「詰みあがる」感染者数。

その背後には、無症状ゆえPCR検査を受けていない人が市中にたくさんいて、ウィルスをまき散らしているのだから、感染者はさらに増えるでしょう。もう、重症化しても入院は絶望的と考えたほうがいいのではないでしょうか。

その先に待っているものは・・・たぶん、ひとつ。

さて、自分はどうするのか?

私自身も家族もモデルナ2回接種済みです。なので、感染しても重症化リスクは低いようです。とはいえ、感染しないにこしたことはないです。

極力、都心には行かないに限ります。コロナ禍初期より自分で設定していた「結界」の中で生活します・・が・・・ここに来て、恐ろしい事実が見えてきています。

今、東京都内では、都心の実行再生産数より、都下のそれのほうが大きいのです。

都心に出ることを控えた人たちが、自宅中心で過ごしているのでしょう。都心に「お出かけ」して、ウィルスに感染してきても、(都心に住んでいる人はあまりいなくて)自宅のある住宅地界隈で感染させているのでは?という仮説ができます。

となると、もう、安全なところなんて、どこにもない。ぶっちゃけ、今までは、買い物ついでに、近所のカフェに立ち寄ることもありました。が・・・そんなの、今は怖くてできません。コープの宅配を継続利用して、極力、買い物に行く回数を減らそう。コープも、どんどん配達時間が遅くなってきています。春先までは、だいたい15:30くらいに配達されていたのですが、7月は16:00くらい、先週は16:30、そして今週は17:00前でした。明らかに、コープを利用する人が増えて、しかも注文量も多くなっているように思います。

去年の春は、コープ宅配も欠品祭りの時期がありましたが・・・今のところ、なんとか注文品はすべて配達されているので、当面はこれでしのぐとしましょう。

ピアノ関係どうしよう?

今週末以降、毎週末ピアノのイベントが続きます。自分が演奏するイベントもあれば、聴衆として聴きにいく予定のもあります。

結局は、GO/NoGO判断、感染防止対策など、主催者次第だなぁ、というところに落ち着いてしまうのですが・・・。

参加者(演奏者、聴衆)のワクチン接種状況がどうなのか、という点は非常に気になります。ワクチン2回接種済みの人は、ウィルスに接することがあっても、無症状か軽症で済むらしいですから、比較的安心してイベント参加できるとは思います。しかし、同じイベントの参加者に、ワクチン未接種の人がいて、自分がウィルスを運んでしまっていた場合、そのワクチン未接種の人に感染させるリスクがあります。もちろん、現在の感染拡大状況下で開催されるイベントに、ワクチン未接種状態で参加すると判断するのはその人本人なのですけれども。

仮に、何かのイベントで、出演者、聴衆、ホールスタッフ等、すべての関係者が全員もれなくワクチン2回接種完了して(尚且つ、ワクチン効果が持続する数か月以内)であれば、安心して参加できると思います。

しかし、そんな状況が実現するとは考えにくい。

医療関係者なら春先から接種開始しているでしょうけれど、逆に言えば、2回接種後3ヶ月経過するのはもう間もなくということですし、一般の現役世代(基礎疾患なし)は、まだ1回目すら受けていない人もたくさんいる。

直近のイベント

などと考えていると・・・今週末のイベントが気になるわけですが・・・。参加者のワクチン接種状況がわからない以上、他の人との会話は最小限にするしかないと思っています。

お昼をはさむ長時間のイベントなのですが、会場での食事(楽屋でのお弁当とか)はしない方向で、楽屋(他の人は食事をするのでウィルスは浮遊しているかもしれないし、私がウィルスまき散らすかもしれないし)を利用しないですむように、荷物を最小限にする。そのため衣装の着替えも省略しようかな・・・と考え中。