結論:何を弾こうが自由だもん

アマチュアが趣味で弾くピアノ曲

ピアノ曲自体が膨大にありすぎるとはいえ、実際に演奏される曲ってその中でも王道の定番路線の曲が中心で、そこから外れた曲は「珍曲さん」(←こういう呼び方がいいのか悪いのか・・・w)なわけです。で、アマチュアが弾くのって、その王道定番曲の中でも、さらにごくごく限られた範囲の曲で、そして、めんどくさいことに、なんとなくその曲たちの中で難易度らしきものがあったり、手を出して良い曲、NGな曲、みたいなものが出来上がっていたり。

そして、さらにめんどくさいことに、それに対して外野がごちゃごちゃ陰口言ったりすることが結構な割合であるような気がしてなりません。

でもね、結局、そんな外野のいうことを気にしてたって、自分にメリットなんて何一つない。

弾きたいと思う曲があって、それのレッスンを引き受けてくれる先生がいたら、それでOKじゃないですか?

マウンティングの女王様

・・・と、私がお呼びしている某ピアニスト様(女性)がいらっしゃいます。ピアニストとは名乗られてはいても、リサイタルをやられるわけでもなく、CDの1枚も出されているわけでもなく、もちろんYoutubeチャンネルもなく、オンラインコンサートもなく・・・ただ、音大ピアノ科を出られて、その当時にとあるコンクールで上位入賞歴はあるようです。が、その後、特に演奏活動でご活躍されているわけではなく、現在は講師業をなさっている方ですが、お教室のほうもコンクール上位入賞者を輩出するようなお教室ではなく、いわゆる「街のお教室」のようです。

もう5年くらい前になりますが・・・その当時わたしは、とある大曲を弾いておりまして。そして、何かのいきがかり上、その「女王様」の単発レッスンを受けることになりまして。仲介した人がいるのですが、その方の伝え方がどうだったのか謎ですが、なぜか(その後定期レッスンを検討しているかのような前提での)「体験レッスン」として対応されたことが悲劇だったのかもしれませんが・・・

事前にレッスン曲と、希望するレッスン内容を伝えていたのですが、その時点では先方からは何も伝えられていなかったので、こちらの要望通りのレッスンを期待して出かけました。

が・・・最初に挨拶する否や、「女王様」はいきなり私に向かってお説教を始められました。

要約すると、「なんであなた(ごとき)が、こんな大曲を弾くのか」「いったいどういう先生がこの曲を弾かせているのか」「私の生徒で某曲を弾きたいという子がいたが弾かせなかった」「この曲は弾く人を選ぶのよ」「あなた、この曲をレッスンにもっていってるの? ふっ、どんなレッスン受けているのかだいたい察しがつくけどね」などなど、延々とまくし立てられる。

帰りたい(爆)

20分ほどそのお説教を聞かされた上で、「とりあえず、聴いてあげるけど、あまりにひどかったら途中で止めますから」とおっしゃる。

もう、レッスンどうでもいいんですけど・・・帰りたい(爆)

それでも、弾き始めましたら・・・おやおや、途中で止めるとおっしゃってたのに、私ったら最後まで弾かせていただけましたわ(笑)

その上でおっしゃることといえば、音階の練習。しかも、

「フォルテなんだから、こうやって、前傾姿勢で上体の全ての重みを指に乗せて弾くのよっ」

・・・・・・・・・・あの・・・それ・・・(以下略)

そして、ひととおり(上体から指にのしかかって鍵盤ぐいぐい押し込むタイプの)音階練習が終わったら、「そうね、音階を使っているこの部分弾いてみましょうか」と指示された場所は、主題のフレーズの途中(爆)

あぁ、このひと、この曲を弾いたことないに違いない。弾きたいと思ったことはあったのかもしれないけれど、先生から「お許し」が出なかったとか? で、アマチュア(ごとき)が、この曲を弾いているのがお気に召さないのね。

・・・あほくさ。

その後の砂をかむような時間をどうやってやりすごしたのか、思い出せないけれども。

この一件で痛感したことは、「ピアニストといっても過去の経歴だけをよすがにしている名ばかりピアニストもいる」ってことと、そういうひとに当たったら、「その人の過去ベースでしかレッスンをされない」ってことになり、まぁ一般アマチュアにとっては不幸でしかないのでは。

リサイタルを開催されるときは、ぜひとも駆けつけさせていただきますよ。「ピアニスト」なのに、かれこれ5年の間、一度もコンサートをなさっていないなんて・・・残念すぎて残念すぎて(爆)

そう、私にはもともとこの大曲をレッスンしてくれている先生がいるのだよね。弾きたい曲があって、そのレッスンを引き受けてくれる先生がいるって、とても恵まれてるわけです♪ 女王様なんていらない。

マウンティングの女王様2号

これは何だっけかな・・・公開レッスンのようなものを受講したときのこと。やはり講師は女性ピアニスト。この日の受講生は4~5人いて、最初に全体に共通するようなことをおっしゃった。その中で、「ネガティブなことは絶対に口にしないこと」というのがあり、共感した。そうだよね、そうだよね。

そして、私のレッスンの番が来て。最初に一通り通して弾いたあと、その女王様2号はこうおっしゃった。

「あなた、何のためにピアノを弾いているの」
「なぜ、この曲を弾いているの」
「この曲、誰が選んだの?」
「この曲、好き?」

などなど。えぇ、その質問それぞれに、ポジティブな回答をしたら「本当?」「なぜ?」・・・と延々「詰問」される。そう、何が何でも私の口からネガティブワードを引き出したいらしい。で、それって、最初に言ってたことと違いますやん(笑)

それに、ここ公開レッスンなんですけどねぇ。それを聞かされている聴講の人もいるわけで。

で、そもそも、「なぜ3」っていうのは、ビジネスでよくある原因究明の方法ではありますが、「詰問」ツールでもあるというのは良く知られた話。

をいをい・・・。もぅ、どうして、単発レッスンってこういう人に当たっちゃうのか・・・・。

当日のことを、後日、知人に相談したりすると、「ゆかりねさんの背後が透けてみえるんじゃない?」ということを言われた。たぶん、普段どういうレッスンを受けているかがよくわかったのかと思う。そもそも、この不思議な公開レッスンとやらは、事前に(1か月以上も前に)普段のレッスンの書き込み入りの楽譜を提出させられたのでした。

その楽譜を見れば、どういうレッスンを受けているのかは透けて見えて当然でしょう。ちなみに、その相談した知人いわく、「普通は事前に書き込み入りの楽譜なんて要求されないものよ」と。なるほど(笑)

楽譜には「ホルン」とか「トランペット」とか書いている箇所があったので、それに倣ってかどうしてかわからないけれど、その女王様2号は曲の冒頭を指して「ここは、何の楽器だと思う?」と聞かれたので、私は「弦、チェロでしょうか」と答えた。すると、女王様2号はこう言った。

「ここはバスーンよ」

・・・・・え? バスーンの音域超えてますやん(爆)そもそもバスーンがこんなキュルキュル上昇音階で駆け上がっていくって、全然イメージ違う。

ちなみに、あまりにそれが衝撃的だったので、鮮明に覚えてしまった。で、後日、来日ピアニストがこの曲を演奏されるコンサートに行ったとき、サイン会に参加してついでに聞いてみたことがあります。「この曲のこの部分って、オーケストラのどのパートを想定して演奏するといいでしょうか」と。

その来日ピアニストさんいわく「弦。弦楽四重奏です」

勝った! 女王様2号、とにかく私をディスりたかっただけなんだ。そうでもしないと、彼女のメンツが保てなかったのかもしれない。

でまぁ、その女王様2号のレッスンなんだけれども・・・その他にも、レッスン中、「あなたは手が小さいから、全部の音を弾こうとしちゃだめ」だとか、「手が小さいんだから、こんな曲に手を出してはダメ」とか、「手が小さいんだから、〇〇とか弾いとけばいいんじゃない?」だとか、アドバイスに見せかけたディスりを続けてくださいました。そりゃ、手は大きいほうではないですが、めいっぱい広げて9度というのは、女性だとMサイズではないですかね?

大きなお世話でございます。

この曲は(別に大曲ってほどでもない一般的な曲です)、先生が選んでくれた曲だし、先生は音を抜いて弾けなんて絶対におっしゃらないし。私は、一見さんの女王様2号のいうことよりも、自分の先生のいうことききます。

「レッスンでは、すべての音を弾くように指導されています」と返すと
「言っていい? あのさ、私は〇〇なのよ。あなたの先生がどんな人だか知らないけれど、はっきり言って、生意気だと思うわ」

はぁ・・・どう思われてもいいですが、金輪際あなたにお会いすることもないでしょう。

弾く曲なんて自分で決めるし、先生に選んでもらうし

それでいいと思うの。

もっとも、専門の道では、先生の「おゆるし」がないと弾いちゃだめとかあるのかもしれないけれど、へっぽこアマチュアには、試験で好成績取らないとコンチェルト弾けないとか、選抜の演奏会に出れないとか関係ないし、コンクールで入賞しなきゃ留学の道が開けないだとか、そういうのもまったく関係ないので。

ただ、趣味のアマチュアとして受け入れてくださって、それでレッスンを引き受けてくださるなら、もう何を弾いてもいいんじゃないですかね。それだけで十分♬

外野がいちいちそれについて、ガタガタ言うもんじゃないとも思う。ガタガタ言う外野さんは、私の先生よりも上手いんですか? ・・・そゆことです。ガタガタ言う外野さんは、内心ではその曲を弾きたいと思っているけど、弾く勇気がなかったり、あるいは弾かせてもらえなかったりで、その曲を弾ける機会を得た人に対して嫉妬しているんです。断言していいと思う。そうじゃないなら、他人の選曲にごちゃごちゃ言ってないで、自分でも弾けばいいのですよ。

あぁ、なんでこんな投稿になったかというと・・・知人が、今後弾く曲について宣言していて、それについて「先生からレッスンOK出た♬」って書いていて。嬉しくなっちゃったから。良い先生につかれているし、先生との信頼関係もバッチリなんじゃないかなぁ♪

私は、マウンティングの女王様、女王様2号という、超キョーレツな体験をしちゃったので、もう二度と公開レッスンやら単発レッスンを受けるつもりはありません。(聴講は勉強になることもあるし、行くけども)

あと、「先生、紹介しましょうか」はご遠慮させていただきます。自分の先生は自分で決めます。逆に、先生を紹介することも致しません。たいていトラブルにしかならないから。(←これは、気が向けば別途投稿するかも)