練習している

まっさらの楽譜

いままで、iPadに取り込んでいたのは、ヘンレ版なのですよ。これに、Piascoreで音符玉に色塗ったり(R眼対策も含めて、シャープは赤、フラットは青で塗る)、レッスンでの指摘事項を書き込んだり・・・で、もはやぐちゃぐちゃ状態です。

で、昨日の記事にも書いたけれど、もう一度、白い楽譜を印刷して(これが自由にできるのも、電子楽譜を使うメリットですねぇ!)考えを書き込んだりしていたのだけれども・・・

あきまへんっ(呆然)

やはり、譜読み初期からしみついているもの(総じて悪癖)が抜けません。

なので、心機一転、別版の楽譜を取り込んでみました。全音版。

全音楽譜出版、いいね♪

今回使った全音版は、解説が野本由紀夫さんで、運指と奏法のヒントが渡辺健二さんのもの。リスト弾きの大家です。信頼できる版だと思います。そして、解説がとても詳しく書かれていて、これを読むだけでも価値があります。

しかも、お財布に優しい全音価格♪ 1320円です。

全音版、いろんな評価があるとは思うのですが、結局は校訂者が誰なのか?ということなのだと思います。

これの良いところは、ヘンレ版だと15ページもあったのが、12ページにおさまっていること。

必然的に、1ページあたりの構成が違っているのですが、それが今の私にはすごくうれしい。今まで2~3か月やってきて、変なふうにしみついていることが書かれていないし、すごく印象が違う。

ということで、今日からこれを使うことにしました。

練習方法も変えてみた

今までのやり方って、「弾けないところを重点的に」とか、「ゆっくりから始めてだんだんテンポをあげていく」とかの鉄板練習をしてきたのですが、前回レッスンで指摘されたこと、アドバイスをされたことなどをやっていこうとすると、そういう練習とは違う練習方法が必要なんだな、と実感しています。

これまでの「重点練習」とか「ゆっくりからのテンポ上げ」っていうのは、「弾けないところを弾けるようにする」ための練習で、いわば技術的な穴を埋めるための練習。

そこから先って、これまでは割とレッスンで全部言ってもらってたと思うのです。今はそれを全部は言ってもらえないところにきているので、自分で考えなきゃいけない。

すると・・・行きついたのは「15分練習」なんです。

「15分だけ、これ!と決めたことを練習する」ってやつで。できてもできなくても、15分経ったら次の課題に進む。曲をたくさん抱えているわけではないので、1曲の中でいろんなことを試すわけですが・・・同じことを15分以上やらない。そうすると、1日の中で、結構いろんなことがトライ&エラーできて、それをやってるうちに「あれ?さっきのところはどうだっけ?」ということも出てきて、「次の15分」の課題が見つかるというか。

なので、この練習、ノートと鉛筆がとても大事。

今日はざっくり全体を見て、次の課題も書き出せたので、明日はそれをやる・・・。

ん? なんか、私って進歩した気がする。