動画撮影:そしてひととおりの機材がそろう

まずは音響面

これは、従来、ハンディレコーダー(TASCAM DR-07X)を使っていて、パリパリ感があったのが気になっていたのでコンデンサーマイクを導入。まずは1本買ってみて、よさげだったので、同じものをもう1本追加し、それをPCに取り込むために、オーディオインタフェースもマイク2本取れるやつにグレードアップ。もっとも、あくまで宅録になるので、良すぎる機材を買っても猫に小判なのは間違いないので、お手軽なやつ。

ということで、今回買ったものは以下のとおり。

コンデンサーマイクは、マランツのMPM-1000。これを2本買いました。

1本6000円なのですが、ここに、ショックマウントやら風防やらXLRケーブルまで付いてくるので、そのままポンと使えるのです。XLRケーブル単体で購入しようとすると2000円以上しますから、これは非常に有難いです。

そして、オーディオインタフェースは、Steinberg UR24 です。以前から持っているのが、Steinberg UR12 で、特に問題なく使えていたというのがあり、初モノに手を出すよりはこちらを。実は別機種と比較もしたのですが、PCとの接続がUSB3.0のこちらを選びました。せっかくPC側のインタフェースがUSB3.0なんだからそれを使わずにどうするよ?といったところ。

そして映像面

これは天井からの俯瞰撮影ができることが第一だったので、随分と考えました。窓際の天井にダクトレールがあるのでこれを利用できないかと考えましたが、ちょっと難しい。やはりどうしても演奏者(私)の頭が入ってしまうのです。なので、鍵盤真上にカメラを設置することを考えました。

鍵盤の上方に天井照明があったのですが、それは「部屋の真ん中」にあるので、鍵盤の真上(かつ鍵盤中央)ではないのです。

そこで、この天井照明をとりはずし、簡易ダクトレールを取り付けて、そこにダクトレールフィクサーをはめこみ、Webカメラを取り付けました。

今回購入したものはこちら。

まずはダクトレール。ELPA 60cmのもの。実はこれの前に、もっと長いやつをポチったのですが、そちらは非常に重くて、天井にクギを打ち付けるタイプだったので、うちの防音室の天井(石膏ボード)にクギを刺したくなかったので返品。それで「天井釘打ち不要」と明言しているこちらを選択。もう、大正解です。あれもこれもと欲張らず、単純にカメラを取り付けるだけ、と割り切ることでこれに落ち着きました。

そして、ダクトレールフィクサー。これをダクトレールにパチっとはめるだけで、カメラ用の雲台ネジがついているので、手持ちのWebカメラをくるくるとそこにはめるだけでOK。

そして、USB延長ケーブル。3m。とりあえずは手持ちのWebカメラを取り付けるので、そこからPCまでの延長ケーブルが必要なのです。WebカメラのUSBは2.0なので、ひとまずUSB2.0用の延長ケーブルをポチ♪

そしてこうなった(現地写真♪)

音響

マイクスタンドにマイク2本用のアダプターをつけて、そこにショックマウントに乗せたコンデンサーマイクを設置。マイクスタンドは卓上型だとマイク2本の重みに耐えられなさそうなので、フロアスタンド型の支柱を利用。これはもともとスマホスタンド用のですが、まぁこういった機材は似たり寄ったりなので、うまい組み合わせを編み出せばいいだけです。それでも、スタンドが倒れると困るので、フロアスタンドの足元には紙ファイルという重しを載せて安定感増し。

マイクの先端はピアノ内部に入れ込む形で設置。万一、この貧弱なアームがおじぎして倒れては困るので、ピアノ筐体の縁にはフェルト(拭く用のやつ)を置いて、傷ガード。マイクも弦の上に落っこちないように、フレームの上部までしか入れてないです。

天井

ダクトレールをとりつけ、そこにダクトレールフィクサー+Webカメラを。ダクトレールの反対側には、とりあえず近所の家電店で買ってきた一番安い(=貧弱なw)スポットライト。電球部分がむき出しなので、裸電球に近いです。(これはちゃんとした照明器具を、重量バランスを考えて後日購入予定)

照明は、最終的にカメラ側の重量が確定した段階で、小学校の算数で習った天秤のバランス計算に基づき(←人生に必要なことは小学校でほぼ習う!)照明器具の重量を決めた上で購入します。

Webカメラから伸びているUSBケーブルをダクトレールにはわせて、カーテンレールを経由してPCにつなぎます。

そして、録画してみた

それがこれです。

カメラ2アングルから同時に録画してみました。

音はまぁまぁ(演奏の質は置いといて)だと思う。もっとも、録画、録音ソフトにもっとこだわって、その中でいろいろ設定調整することで変化することはあると思うので、ここはもっと探求していきたいところ。

問題は・・・映像ですよ(泣)

Webカメラの画質がもう・・・悲しい。

しかも、音声とタイミングずれているし。

これは・・・あれかな。もしかすると、カメラのUSBインタフェースも、3.0にすれば改善するのかなぁ?
ここは、カメラそのものを買い替える必要があるかもしれない。今のカメラは2つとも、2000円くらいのWebカメラで、本体に直付けされているUSBは2.0だから、もうどうしようもないのです。
とりあえず、この状態で、「できる」ことはわかったので、あとはカメラ周りのハード性能に依存するのだと思う。