弾いてきた♪ @都内サロンホール

ひさびさの対面弾き合い会

えっと、いつぶり?という感じです。

コロナ禍もまだまだ持続しそうな中(←もういいかげんにしてほしい!・・・けど、現実は受け止めるしかない)、ピアノ関係のイベントも昨夏以降少しずつ戻ってきてはいるものの、やはりコロナ禍以前に較べればイベント数はぐっと減っているから、必然的に対面での弾き合い会というのは機会そのものが貴重。

3月末までいろいろ忙しく、4月になって・・・あれれ? 新しく始めたことなんかも手伝って、意外に時間がとれないもので(泣) それでも貴重な対面弾き合い会の機会なので、キャンセルするつもりは毛頭なく、辛うじてネタを揃えて参加してきました。

そうそう、この弾き合い会は、当初は1月実施予定だったのが、緊急事態宣言で?延期になったものでした。そのせいか?当初予定の会場から変わって、初めての会場でした。なんと、これが結構良いホールでびっくり。都内の小さなサロンホールですが、まだ新しいようです。正確なキャパはどれくらいなのかな? でもまぁ、10人くらいで利用するのが密回避のちょうどいい感じかも。ピアノと空間のバランスがとても良いのです。弾いている時に聴こえる音と、客席で聴いている音がかけ離れていないのです。これ、へっぽこピアノ弾きには非常に嬉しいです。しかも、ピアノは私の大好きな「バカ正直型」です。良くも悪くも、弾き手の弾いたとおりに返してくる。なので、弾き手の個性の違いがとてもよくわかる。とっても気に入ってしまいました。ここで開催される弾き合い会があれば、積極的に参加していこうと思いました。

本日のお品書き

今回の弾き合い会は、約20分の演奏時間枠をいただけたのですが、その中で1曲以上とあるテーマに沿った曲を入れることという条件がついていました。(さて、何でしょうw)

私の今回のプログラムは・・・

J.S.バッハ 平均律クラヴィーア曲集 第2巻第14番 BWV883
植松伸夫 FINAL FANTASY IVより「愛のテーマ」
アーン  「当惑したナイチンゲール」より 14.”PORTRAIT”
アルカン 「エスキス」Op.63 より 46.”初めてのラブレター”
CAGNET 「Close to You ~セナのピアノII」
ブラームス 6つの小品 より “Intermezzo” Op.118-2

でした。一応、曲目解説的なものも当日参加者にはお伝えしているのですが、こちらの読者様もよかったらどういうつながりでこうなったのか想像していただけると嬉しいです。

ポピュラーって難しいね

日頃、クラシックばかり弾いていますし、レッスンで見ていただいている曲もクラシックばかりなので、上記のプログラムのうちポピュラーなやつは自宅にある楽譜から選んで、弾いてみただけなんですが・・・。

ポピュラーの難しさって、まず、楽譜の構成がクラシックとは大きく違うのですよね。

繰り返しは普通なんだけど、1カッコ、2カッコから間奏部分、そして冒頭(または途中)のポイントに戻って、間奏手前の途中から最後のコーダに飛んで・・・というのがあたりまえに出てきますが、これ、何がやっかいかというと・・・1画面のPiascoreに楽譜を取り込むと、ページ間移動がかなり多いことになるのです。一方通行ならまだしも、「途中のポイントに戻って」というのは、たいていページを戻ります。1ページならまだしも、2ページ戻るとか・・・となると、ページ構成を覚えなきゃいけない。

けど、そんな(器用な)こと、私にできるわけがない。

そこで、楽譜は一方通行になるように、戻るページをコピーして差し込んでいって、そのページで使わない箇所にはバッテンつけて、「め」(←めくる、の意味w)と書いて・・・と。

面倒くさいけど、やりようはあるな(笑)

ということで、しのぎましたわ。

たまたまポピュラーの楽譜、家にあったのを使ったけれど、もし次にポピュラーの楽譜を買うなら、Piascore的に使いやすそうなのを選ぼうと思った次第。・・・だけど、ポピュラーって「間奏」部分があるから、どうしても「冒頭(途中)に戻って」があるんですよねぇ。悩ましいな。

でも、それって、1番と2番をまったく同じアレンジで演奏することになるんですよね。それが現状なのかもしれないけれども。弾いてて、途中で飽きてくるという弊害もあります(泣)

そこで・・・「王様のピアノ」シリーズってありますよね。

こういうやつ↓

ポピュラー曲をクラシック作曲家が編曲した楽譜という印象なのですが、書店でパラパラ見た感じだと楽譜の「戻り」は少ない印象で、クラシック中心に弾いてる人にも使いやすいかも?と思いました。今度、この手のテーマ付き弾き合い会の際には、「王様のピアノ」シリーズを使ってみようかと思っています。