オンラインレッスン #25

すっかり定着してしまったオンラインレッスン

思えば、オンラインレッスンに切り替えてもらったのはちょうど1年前。コンスタントに月2のレッスンが続いて、今日は#25。

もうすっかりオンラインがあたりまえになっちゃって、コロナ収束するまでこのままなんでしょうねぇ。

レッスン前のご挨拶会話には「1周年ですねぇ」的なものはなく、いきなり先月の本番についての報告とか。

譜めくりペダルで失敗して、そこで空白ができ、それ以降はテンパってしまって・・・という事実をお伝えする。もはや、今回は録音データすらお出しする気になれず。

「譜めくりぺダルの失敗は残念ですねぇ。ペダル失敗して焦る状況はよくわかります」

女性アマチュアでは、譜めくりリスクを考えて、本番は暗譜か紙楽譜という人が多いようです。それには、意外だなという反応を示されて・・・

「慣れるとラクですよ。私なんか、紙楽譜の時でもついつい左足が譜めくりペダルを踏んでしまって、『なんでページ変わらないんだ?』と思うこともあったり(笑)」

結局は慣れるしかないんですよね。

リストの某曲

レッスンで見ていただいたの、1ヶ月ぶりかな?

当然ながら、その間、家でほとんど弾いてなかったし(3月はバタバタしていたのもあり・・・)、ほぼ、この土日(それも入学式行ってたし)で急しのぎ的に準備したレベルなので、正直、全然ダメだなぁという意識はありました。

そんな状態で、ひとまず、今日弾けるところまで弾いてみる。

先生:「音はきちんと追えてるんですよ。

    だけど、このままでは『弾ける』ようにはならないですね。

    逆にいえば、意識を変えるだけで『弾ける』ようになります」

ガーン(涙)

今まで、この先生のレッスンで何度も言われたことです。他の曲(例えば平均律とか)はそういう意識じゃなくても弾けるのでしょうけれど、この曲はそれでは全然ダメだということ。

先生:「たとえば、この小節。その前までと大きく違います。リストの表現したいものが変わったのです。

    それをどう理解して、どう表現するかが問われるのです」

先生:「この曲は、ほんと、即興的に弾いて、あとから出版のために楽譜に起こしただけなんです。

    リストはそんなメンドクサイこと、やりたくなかったはずなんです。

    楽譜の先にあるものを、想像して、それを演奏してください」

超キビシイお話しではあります。だけど、そういうことを言ってもらえるって有難いことです。

「ミスしない、音を追ってるだけ」は演奏とはいえないってことですね(猛省)

一カ所、とても丁寧に楽譜の見方、読み方を教えてもらって、その場で弾いてみました。

先生:「あぁ、いい感じです。そういう感じで(全部)弾いてきてください」

   「でも、根をつめすぎないでください。腱鞘炎になっちゃいますよ」

はぁ~課題は大きすぎる気がする。だけど、気負う必要は全然なくて、むしろ「もっと、なめてかかったほうがいいですよ」と・・・(^0^;;