弾いてきた♪ ひっさびさの「本番」

非公開の本番

コロナ禍以降、非公開の本番というのをいくつか経験していますが、今日もその系統のイベントがありました。自分にとっての「本番」というのは、事前に曲目提出するイベントと定義していますので、非公開だろうと無観客だろうと「本番」♪ 

ということで、私にとっての「本番」というのも、実は去年の12月が最後だったので、3か月ほど空いていたことになります。もっとも、この期間、我が家的には最重要ミッション(ムスメの大学卒業に関わるもろもろ)があったので、そっちがひと段落してこれから本格的にピアノにシフトチェンジしていこうという時期に「本番」があるのはとてもタイミングがよかったです。

久々に対面でお会いできた方も多く、近況や今後の予定などを聞かせていただけて、とても貴重な時間でした。

3打数2安打

今回の自分的な最大の課題は、「iPad+Piascore+譜めくりペダル」の本番使用です。2日前のオンラインレッスンでも言われているように、これができるようになると世界が広がります。

ということで、今回は平均律1曲(プレリュードとフーガ)をiPad使って演奏することにチャレンジです。一番の問題はやはり譜めくりペダルの操作習熟です。

今回は開き直って、右ペダルは1カ所だけにしました。それ以外は、ペダルは左足に全集中です。

ところが、この曲を練習しはじめた時はジェスチャー譜めくり(ウィンクする)で練習していたものだから、足で譜めくりペダルを操作するということに全然慣れていません。ここ3日ほど、譜めくりポイントを集中的に練習していました。が、やっぱり、あるのです。「準備が遅くて、足がペダルを探しているうちにタイミング遅れる」パターンが割と多いのです。準備が遅い理由は「音楽に集中しきっているから」なので、これはいいことではあるのですが、全体を俯瞰できるもうひとりの自分が欲しいなぁということを痛感しています。多分、脳の使い方を変えなきゃいけない。

3日間の特訓?の成果を試した結果・・・3打数2安打(^0^;;

平均律(第2巻第14番)は、私の使っている楽譜(ウィーン原典版)だと、プレリュード3ページ、フーガ4ページです。

<プレリュード> 1ページ ★ 2ページ (手) 3ページ
  ※2ページめの最後は、フェルマータのあと休符があるので、手で譜めくりできます。

<フーガ>    1ページ (手) 2ページ ★ 3ぺージ ★ 4ページ

  ※1ページ目の最後から2ページ目の最初は左手だけになるので、右手で譜めくりできます。

とまぁ、こういう状況なので、上記★印の3カ所が譜めくりペダルの登場箇所なのですね。プレリュードの★は演奏開始時点から精神的にも準備はできています。ので、問題なくクリアできました。その次は手で譜めくり。プレリュードが終わったら、手でしっかりフーガのページを出します。フーガを演奏しはじめます。フーガの1ページ目は手でめくれるポイントです。ところが・・・2ページ目からどんどんフーガの音が増えていき、そちら側に頭がいってしまうと・・・遅れた!ので焦って踏んだら、「2ページめくってしまう」をやらかして、痛恨の中断、(手で1ページ戻して)弾きなおして再開・・・orz フーガ3ページ目の譜めくりはちゃんとできました。

ということで3打数2安打です。野球なら褒められても、ピアノ弾きの譜めくりではNGですね。

iPadの効用

これは先月参加した練習会でも実感していたのですが、iPadの1画面を見ているので、とても集中できます。客席の聴衆が気にならなくなります。これはとてつもなく大きな効用です。

ということで、私は今後もiPadを使い続けることに迷いはないし、譜めくりペダルの達人になるべく日頃からこの譜めくりペダルに慣れておこうと決意を固くしました♪