オンラインレッスン #22

とりあえず報告

例の「アマチュアによるベートーヴェンソナタ全曲演奏会」の件、まだ先生にはきちんと報告してなかったので、報告。

どうしても参加したいイベントだったので、落札しやすそうな(←入札方式で担当曲を決める方式でした)不人気曲に絞って入札したら、あろうことか3曲も射止めてしまった件を・・・。

「まぁ、頑張るしかありませんね(笑)」

そうしか言えませんよね・・・。本音ではどう思われているか謎ですが、普通にそう言っていただけてよかったです。

リスト某曲の攻略方法

いくつか「難所」があります。そこの攻略方法を丁寧にじっくり教わりました。

「考え方、変えなきゃダメですよ」

・・・?

「この音列を弾いて何かを表現する、というのではなく、これを表現したいからこの音列を使う、です。リストは超絶技巧の持ち主だったので、表現したいものが先にあって、それに適した技術(リスト自身がモノにしている技術)をピックアップして使っているだけなので」

・・・え? じゃぁ、そういう超絶技巧をモノにしていないへっぽこアマチュアはどうすれば・・・? 

「ハノンとかしっかりやって(基礎が)身についていると・・・」

・・・あ、やっぱハノンを徹底攻略すべきなのか・・・orz

「別に今からやらなくていいですけど」

・・・んじゃ、どうすれば?

というやりとりのあとで、「今、どうやって弾いてます?」といわれ、その部分を弾いてみる。

「その弾き方では無理ですね。根本的に違うんです」

ということで、先生が実演しながら解説してくれましたが・・・先生の指さばきは鮮やかすぎ。

別のもう1カ所は、最初は音を抜きながらとにかくテンポで拍に合わせて弾くことから始めるように推奨された。こっちは頑張れそう。

通して弾く?

一応、最後まで音は取ったので、通して弾けます。ただし、まだ、超ノロノロで。

もとよりピアニストのように弾けないことは織り込みずみのへっぽこアマチュアとはいえ、さすがにピアニストの「2倍の時間をかけて(2倍の遅さで)」弾くのを聴いてもらって、何をレッスンしてもらうというのか(滝汗)・・・さすがに申し訳なさすぎるので、今回は聴いていただくのを辞退する。

次回レッスンでは「ピアニストの2割増しの時間で弾く」ことを約束する。

そうよねぇ・・・こういう曲って、テンポは割と決まっていて、「解釈」だとか「表現」とかの幅が非常に狭いので、そうするしかないのだけれども。

Youtubeで確認した

そのリストの某曲、Youtube上でも、たくさん動画があがっています。レッスン後、その最大の難所の部分を、何人ものピアニストの動画で検証しました。

鍵盤上から撮影しているのがあったので、スロー再生して運指をチェックしてみたら・・・レッスンで確認した運指(=楽譜に印刷されている運指のまま)とは違う運指で弾いてるのがあった(驚愕)

いや、この動画のピアニストさん(←相当有名な人です)、かなり大胆に運指変えてることにびっくり。えぇ~、そうなのぉ?的な。

たぶん、楽譜通り(=レッスンのとおり)の運指も、動画のピアニストさんの運指もどっちもアリなんだろうなぁ。

ピアノの世界、奥が深すぎる。