オンラインレッスン#20

しばらく抜けていますが・・・。

事前準備

今回、平均律のフーガとリストの新曲を中心にみていただこうと思っていました。フーガのほうは指使いの確認なのでいつもどおり楽譜に自分で考えた運指を記入して提出しておけばいいとして・・・リストのほうは、どうにもこうにもうまく手にはまらない長大な部分があり(ぶっちゃけ左手ソロw)、運指はもう他に選択肢はないというところで、弾くと手が痛くなる・・・という問題を抱えていたので、ここは事前に動画をとってみてもらおうとしました。

なので、レッスン前日の夜、左手ソロ部分を、鍵盤の上からアングルと横からアングルで録画し、使う部分だけ抽出し、トリミングし、それをPCに持ってきてファイル形式変換(iPadで撮影したMOVから、YoutubeのMP4へ)して、Youtubeにアップロード、限定公開のURLを取得し、それを楽譜を置いた場所をお知らせするメールに追記して・・・と、なんだか一気に作業して、ちょっと疲れてしまいました。

で、いつもはその楽譜のURLを書いたメールの返信という形でZoomのミーティングURLをお知らせくださるので、レッスン前にZoomの準備をします。ノートPCをピアノ部屋に持ってきて、Webカメラをスタンドに設置して、画角調整して・・・と準備しているうちにレッスン開始時刻に。

え?

ZoomのURLを待っていたら・・・え? 「ためしにmeetでやってみましょう」と・・・いきなり、GoogleMeet です。

いいですけどね・・・。

あぁ、つながりました。

でも・・・先生も、どうやらMeetを使ってのレッスンは初めてのようで? 

確かに、ね。ZoomだとうちのWebカメラの性能?の問題で、鍵盤上に光があたってるとやたら白くなってしまって、手とか鍵盤が見えづらいのだけれど。GoogleMeetだと、画面マシに見える感じがした。

平均律フーガの運指

運指が「?」な部分はなんと7カ所もあって、それをひとつずつ見ていただく。
とりあえず、自分で考えた運指で弾いてみて、それを画面越しに見た先生が、「そこはこうしたらどうですか?」と別案を提案してくださる。それをその場でやってみると、なるほど弾きやすい。

しかし、もはや最初からお手上げ状態の1カ所は、先生もその場で試行錯誤してくださって、その運指を解説してくださった。

「バロック時代は、5の上を4で超えていくとか一般的だったので、その前提で書かれているものもある」だそうで。なるほど~。で、私には結構アクロバティックに思える運指だけど、教えてもらったものはなるほど合理的でした。無駄がない。

うん、これで練習しようっ!

左手ソロの部分

で、問題の左手ソロの部分ですけれど、事前に送っておいた動画については「特に問題ないように見える」とおっしゃって。でも、先生がおっしゃるからにはきっとそうなんだろうなぁ。だけど、弾きづらいことには変わりなく。

一カ所ずつ、問題をクリアしていこうとなって、一番の問題箇所については、「楽譜に書かれている以外の運指はない」ってことで、その通りに弾くわけですが、やはりどうにもこうにも・・・。

で、言われたことが、「左手下行の時、1指はほとんど使いませんよ。もっとも音が抜けては困りますが・・・」的なことで、あまり気にしないでいいらしい?むしろ、全部ちゃんと弾こうとするから変な力が入ってるのかもしれない。

そして、究極のアドバイス。

「別に左手だけで弾かなくていいじゃないですか? コンクールとかなら、『あ、ラクしてる』と評価する審査員がいるかもしれませんが、コンクールじゃないならいいんじゃないですか」

あ、それいただきます。

右手併用で問題は一件落着。あぁ、やっぱりレッスンはありがたい。

次回のお約束は

ということで、いきなりですがGoogleMeetで何とかなっちゃったもので、次回からもこれを使うことに(笑)

日程はまたしばらく先になるので、それまでにフーガとリストを通せるようにしとかねば・・・。