ピアノ練習始動

昨日(元旦)のうちに、短時間だけれどもピアノに触りました。一年の計は元旦にあり、といいますから、とりあえずは第一歩を幸先よくスタートできたようです。

平均律

今年は平均律をガッツリやるのです。前回のレッスンではプレリュードしか見ていけなかったけれども、今回はフーガまで見ておこうっと。

どこまで見てくるようにという具体的な指示はないけれども、まぁ・・・ね、さすがに初回レッスンから暗譜で・・・なんていうのは無理です。しかもバッハだし、なおさらハードルが高いです。だけど、せめて「こう考えて弾いています」くらいは伝わるようにしておきたい。

1/1、フーガまで「音取り」は完了。

リスト

まだ、楽譜を「見てるだけ」の段階。鍵盤を使わず、机上での「譜読み」です。

せっかくiPadPro買ったのですが、この段階では全体を掌握しやすい紙楽譜のほうが便利ですね。
楽譜を見ながら音源を聴きつつ、最初に大まかな構成を把握して、紙楽譜にいろいろ書き込んでいく。

1/2 ここまで。

練習記録は必要か

これは仕事していた時に上司から教わり、かつ自分自身でもその効果を実感しているのですが・・・「計画ができたらほぼ仕事は完了」というやつ。

プロジェクト管理などを長くやっていたので、ゴール設定、途中の進捗管理、などの有効性はよくわかっているのですが・・・。ピアノはなかなかそうはいかないものです。

それは、仕事でのプロジェクト管理というのは、自分は全体を俯瞰して理解して、自社内の状況を進捗チェックし、OKな部分、NGな部分はシロクロはっきりわかっているし、その上で足りないものを全力で調達するとか・・・そういうこと。

ところが、ピアノというのは、何が「全体」なのか、自分がどこまでできていて何が足りないのか・・・これはもう、レッスンで指摘してもらって初めて気づくことも多いので、正直、プロジェクト管理のようにはいかないものです。

練習してみて、「ここがわからない」という点は自分から質問してアドバイスをもらえば、その場でクリアできることもあるし「練習しておきます(汗)」になっちゃうこともある。だけど、項目としては自分でわかっていること。

ところが、自分で考えて「ここはこうでいいかな?」で練習していったことが、まるっきりひっくり返されることもある。去年弾いていた曲で、音域の広いアルペジオの連続部分があったのですが、自分では「2指」を軸に回転させるイメージでいたところを、一カ所だけ「3指」を軸にすべきとアドバイスを受け、かなり苦労して修正していった部分もある。で、練習してみて慣れてくると、なるほどその方法が非常に合理的であることに納得する・・・ということもあった。技術的なところもそうだし、音楽づくりの面でもそう。

そうすると・・・「練習記録」ってなんなんだ?と思ってしまうのですよ。あの練習時間を記録していくアプリとか、「この曲を何時間練習しました」な記録であって、中には頓珍漢なことをやってる時間も含まれてしまうので、あんまり意味ないな、と。

それよりは、自分の思考、試行の記録を記録していくほうがいいのかなぁ。


「自分はこう考えて、こうしてみた」

レッスンで指摘されなければそれで問題ないということ。だけど、指摘されないことは意外に忘れてしまうものでは? あぁ、こういうことを試したんだな、それでOKなんだという記録は自分の財産になるのではないのかなぁ?

もちろん、指摘が入ったところは、「✕」をつけて、なぜそれではダメなのかを(たぶん先生はレッスンで言ってくれる)記録していくことで、これをやったら「やったらあかん」禁忌集ができるんではないかな。