選曲祭り② 「練習」未満の棚上げ曲たち

「練習」未満の棚上げ曲たち

比較的時間のある時に、「そのうち弾きたいかも」ということで、譜読みストックを作っておこうとした時期がありました。今日これらを書き出してみると・・・

ショパン    9曲
ブラームス   3曲
ベートーヴェン 4曲

ありました。 ひぇ・・・よくこんなに。
これらをさらに細分化すると、「譜読み」「超絶ゆっくり音取り」「練習」の3段階に分けられます。
普通、そのあとでレッスンにもっていったりするので、Sstep3まで進んだものは、まぁレッスンがなんとか成立するレベルだとは思うのですが・・・。

譜読みストック 3段階分別


Step1:譜読み(とにかく「読む」段階)

 ・鉛筆もって、楽譜にタテヨコの線をいろいろ書き込む
 ・気が向けば和音記号も書いたり

Step2:超絶ゆっくり音取り

 ・実際に鍵盤を触りながら、指番号を書き込んでいく
 ・超絶ゆっくりなら、ヨタヨタでもなんとか音は拾って最後まで通して弾ける

Step3:練習

 ・Step2までで、ヤバそうなところが見えてくるのでそこの攻略を考える

上記の3段階分別にあてはめると・・・

ショパン

 Step1:5曲
 Step2:4曲
 Step3:0曲
 レッスン:0曲

ブラームス
 Step1:1曲
 Step2:1曲
 Step3:0曲
 レッスン:1曲

ベートーヴェン
 Step1:0曲
 Step2:2曲
 Step3:0曲
 レッスン:2曲

なんともわかりやすいことに・・・

ショパンって譜読みはするけれど、その先に進まないものが多いのだわ。
なんだか思い当たるフシがとてもある。
たぶん・・・「好きじゃない」んだな。
譜読みした曲は、アマチュアピアノの練習会とかでも、誰か他の人が弾いてたりした曲で「いいなぁ」と思ったりしたので、後日楽譜を読んでみたんだけれども。

対して、ブラームスとかベートーヴェンとかは、読んでみて、そこから一気に練習してレッスンにまで持ち込んだことがあるのだわ。
譜読みがめんどくさくないっていうのも大きい。(←重要)

好きなものを弾けばいいんだよなぁ・・・

と、ざっと棚卸してみたら、顕著な傾向が見えたので、ここはもう自分に正直になるしかないわね。
たぶん、私はショパンを弾いてもあまり幸せな気分にはなれないんだろうな、という気がしてきた。

それよりは、ガシガシ、ゴリゴリしたドイツものの方が好きなんだ。
そして、弾いてて楽しいし、全曲コンプリートの夢もある。

もう、それだけでも十分すぎるほどなんだけれど・・・。

私は何を目指してるんだろうか。

そして昨晩の課題を思い出す

奇数同士のクロスリズムの課題。

ぶっちゃけ、ブラームスとかベートーヴェンとか(ついでにいうとシューベルトも)そんな難しいクロスリズムが弾けなくても何とかなる。真面目に練習してれば、自分的な満足は得られる。

それでも、その課題に取り組むべきなんだろうか?
で、やりだすと、きっととても時間がかかる(はず)。

スクリャービンって、そこまでしてでも弾くべきなの?
弾いて楽しいのかな?

・・・なので、別にクロスリズムの課題ではないのだけれど、とりあえず、スクリャービンの短い曲を譜読みしてみて、「弾いて楽しいのか?」を自分で確認してみようと思う。


ということで、今日は1曲選んでみた。

明日1日で譜読み(Step1~Step2まではいける)してみて、Step3に進む気になるかどうか、自分を試してみることにした。

(続く)