弾いてきた♪ preピアノde世界一周

概要

日時:2020/10/24(土) 10:30~16:30
場所:オーキッド サロンホール
出演:20名の(アマチュア)ピアニスト♪
曲目:

【日本】(出発)
  伊藤康英:チョコレート・ダモーレ、トゥーランドット・ファンタジー
【インドネシア】
  ゴドフスキ:ジャワ組曲より「クラトン(王宮)にて」「夜明けのプロも火山と砂の海」
【ドイツ】
  ベートーベン:ピアノソナタ第3番
  バッハ:イタリア協奏曲第1,3楽章
【フランス】
  バッハ:フランス組曲第4番
  イベール:物語より
  ドビュッシー:喜びの島 プーランク:即興曲13番 サティ:グノシエンヌ3番
【イタリア】
  スカルラッティ:ソナタ(K1,) K141、519、435 
【ハンガリー】
  カールマン・イムレ:喜歌劇「チャールダッシュの女王」の主題によるワルツ「踊りたい!」
  レハール・フェレンツ:喜歌劇「Eva」の主題によるワルツ
  サン=サーンス(リスト編曲):死の舞踏
  バルトーク:スロバキア民謡による子供の歌vol.2-1 リスト:ハンガリー狂詩曲第13番
【ノルウェイ】
  ビートルズ:ノルウェイの森
【スペイン】
  グラナドス:演奏会用アレグロ 他
  モンポウ:前奏曲第7〜9番、歌と踊り第9番
【キューバ】
  サンチェス・デ・フエンテス/ペポ・ヴァルデス:あなた
  セルバンテス/ペポ・ヴァルデス:3つの衝撃
  ルイス・アルメンゴール:ダンサ・クバーナ集より第7曲、第3曲「憂鬱なセレナーデ」、第12曲「神様ありがとう!」
【ロシア】
  ラフマニノフ:楽興の時第3番
  カバレフスキー:ソナタ第3番第3楽章
  ルービンシュタイン:へ調のメロディ ボロディン:ダッタン人の踊り スクリャービン:ノクターンOp. 9-2、ワルツOp. 38
【日本】
  (帰国)上原ひろみ:カレードスコープ、スペクトラム

テーマ縛りの演奏会

ピアノ友のSさんにより9月になってから突如発表された企画ですが、あっという間に参加者が集まり、あっという間にその日が来て、楽しい時間はあっという間に過ぎました。

作曲家限定とか、曲ジャンル限定とか、特定の技法限定とか、アマチュアピアノ界隈でもテーマ縛りの演奏会(弾き合い会)は多くありますが、演奏会全体をひとつの世界観で構成し、演奏者がその部分部分を担当して全体を完成させるという試みは(少なくとも私には)珍しいものだったので、飛びつきました。
今回の演奏会は「世界一周(お国めぐり)」ということで、世界の各国にちなんだ曲を弾き合う会ですが、Sさん自身によるツアーに見立てたガイドアナウンス(スクリーン投影の映像がその曲の雰囲気を盛り上げてくれました)に導かれ、あっというまに世界一周したのでした。


演奏曲は上記のとおりなのですが、よくまぁこれだけの曲が集まりました。
私はフランスでフランス組曲第4番をにわか仕立て風で(^0^;; あまり珍しい曲ではないですが・・・、【フランス】担当ということで、名ばかり”おフランス”、中身はドイツ風という(^0^;; プログラム構成のうえでも、【ドイツ】の最後のバッハ(イタリア協奏曲)からのバッハつながりで【フランス】に自然につながる構成がうまいですよね。あらかじめ、各国ごとに担当人数が割り振られていて、エントリー時点で担当する国だけが決まっていて、はてさてどんな曲目が提出されてくるかわからないという状況(←楽しいだろうなw)から、ここまでうまく構成されることにただただ拍手です♪

生の音楽は最高


演奏者の面々も、数年ぶりにお会いできた方、1年ぶりにお会いできた方、オンライン配信会などでネット越しには音楽を共有してきた方、連日Facebook上で拝見しているお方 ・・・と、さまざまですが、同じ空間で音楽を共有できる喜びをかみしめていました。

大きなホールでの本格的な演奏会というのとはまた違い、ほぼ無観客の非公開弾き合い会というスタイルだからこそ、演奏前の「ひとこと」があって、その人らしさがにじみ出ている音楽会。
それもまた嬉しく♪ 
あぁ、これよ、これ・・・私がコロナ前にいた弾き合い会の世界。やっと戻ってきたかな。

「完全な形」を楽しみに♪

とても楽しい演奏会(弾き合い会)だったのですが、タイトルは「pre」とついているのです。
終了後、主催者Sさんにその理由をおたずねしたのですが、「懇親会までやってこそ」ってことらしく、ちらっとお伺いしたかぎり、その懇親会までも既に構想はできあがっているようで(※内容もざっくり聞かせていただいたのですが、それはここでは内緒♪)、コロナが収束し、以前のように「演奏会(弾き合い会)+懇親会」がセットのイベントができる日が早く来てほしいです。

それまで、楽しみにしておこうっと。
今回はド定番曲で、何のひねりもない選曲をしたので、次回は「珍曲さん」組になるべく、曲発掘も頑張らねばな・・・と、すでに次回の準備を始めたり・・・。