【Pf】ひと夏の経験

すべてはコロナ禍から始まりました。

コロナで流れた本番

一応、ピアノに関しては年間計画っぽいものも立てて、それに向けて準備もしていたのです。

 ・ショパン/ ワルツ第6番「子犬」
   →【中止】3/1 子犬のワルツ弾き較べ会@ショパン生誕祭

 ・モーツァルト/ ピアノソナタ KV457
   →【中止】3/21 演奏会

 ・ベートーヴェン/ 選帝侯ソナタ第2番
   →【中止】5/16 弾き合い会

 ・シューマン/ アベッグ変奏曲
   →【中止】6/7  演奏会
    【中止】6/8  演奏会
    【中止】8/15 演奏会

こうなると、練習するのにも張り合いってものがなくなります。

目標って大事だな・・・と思いましたねぇ。

目標にコンクールを追加してみた

その後、レッスンで扱ってもらったのが、ブラームス/間奏曲Op.118-2 で、これもどこかで弾けるとよいな・・・と思いつつも、コロナでどうなるかわからないし?

なので、目標に設定した演奏会(8/8:アマチュア主催)とともに、その時点(6月下旬だったか?)の各種イベントの実施状況を鑑み、商業ベースでのコンクールなら会場が閉鎖されない限り何とか実施されるのでは?と考えて、今年はコンクールにも参加してみようかな、と思ったのが発端です。ということで、本番日程の近さ(なんと連荘になっちゃったw)で選んだコンクールもブラームスでエントリー。結果的には、8/8の演奏会も、8/9のコンクールも予定通り実施され、無事、演奏できました。

 ・ブラームス/ 間奏曲 Op.118-2
  →【実施】8/8 演奏会
   【実施】8/9 コンクール


で、そのブラームスを弾きこんでいた7月下旬からは、またコロナの新規感染者数が増えてきて、とても不安な時期でした。8月の予定(上記演奏会とコンクール)も開催されるのか不安になります。
そうすればまた目標を失う。
次の目標も設定しとかなきゃな・・・・と思っていたけれど、ブラームスのOp.118-2を、8月以降も弾き続けるのもどうかという気がしたので、次の目標を設定するとすれば、その頃弾き始めていたハイドンのソナタかな?と。そんな思いから、8月に入って「そういえば、これもまだ申込み間に合うんだな・・・」と、申し込んだコンクールがありまして。そのコンクール自体も、実施されるかどうか不確実な状況ではありましたが・・・。まぁ、そんなノリで申し込んだので、事前に先生に相談することもなく、開催されて弾いてきたなら、講評用紙を事後に見てもらえばいいか・・・程度に考えておりました。

 ・ハイドン/ ソナタ第55番 Hob.XVI:41 
  →【実施】9/6 コンクール

ガチなコンクール(猛省)

日程からして、どのコンクールかは容易にお察しいただけるかと思いますが、アマチュアピアノ界で有名な超ガチなコンクール。

そんなコンクールに、譜読みから2ヶ月ちょいで本番にかけるというのは、相当、むちゃくちゃな話です。

実際、このコンクールに参加している人で、たまたま8月のコンクールに出ていた人もいるのですが、プログラムを見ると、みなさん、同じ曲を出されているのですね。

さすが、ガチなコンクールだけあって、みなさん用意周到というか。1年2年と準備されている人も多いと聞きます。もっと長い間弾いている曲を出されている人も。

せめて、8月のコンクールにも出したブラームスにしとけばいいのに・・・と思ったのは後の祭りでして。( 9/6 会場でプログラムをもらって、あぁ、この人やっぱりこの曲なんだな・・・と、思ったw )

みなさん、本選までを考慮して曲目提出されてるなぁ・・・とあらためて思ったし。

えぇ、私が提出したプログラムは、1次、2次がハイドンで、本選が5月初め以来まったく弾いていないアベッグ変奏曲ですからね。(ハイドンでは、規定の時間に足りないからw)

ということで、明らかに無謀なコンクール参加でしたが、いただいた講評用紙3枚は、恐ろしいまでにただ1点だけに集約されておりました。

え? そこ?

例えば8月のコンクールとかは、かなり総評的なことだけを(どちらかといえば加点方式で?)書いてくれていましたが、この9月のガチなコンクールは、明らかに減点法での採点で、「この部分がNG」とはっきり書かれています。

厳しいけれど、講評用紙をもらいにいく価値があるコンクールだな、というのは思いましたね。

来年も参加したいですね。

ただ、今回のように、行き当たりばったりではなく、もうちょっと計画的に、事前に先生とも相談して(←ここ最重要)エントリーしようと思いました。