雑記:ケチくさくてごめんなさい

オンライン〇テップって?

これまで、年に1~数回、某団体の講評付き弾き合い会(ステップというやつ)に参加してきたのだけれど。

その参加目的が、「良いホール、良いピアノで弾ける」ってことで、それが一番の楽しみで、講評も3人のアドバイザーからもらえるというイベントで、拘束時間も少ないし(自分の演奏前後の時間含めて1時間程度?)、忙しい大人にはピッタリです。本番前の試奏会として利用する人も多いかと。

コロナ禍でことごとく中止になって以降、登場した「オンライン地区」というものがあります。

これは、自宅のピアノで演奏して、画面越しに講評がもらえるらしいのだけれど。

オンライン地区の開始当初は、アドバイザーが3名だったんです。
だから、「会場が使えないから、代替手段としてのオンライン地区」として、単に場所がオンラインになっただけだと思ってました。

それは「やむなく」の措置だし、会場が使えない中でも、代替手段を用意してくれるPTNAさん、がんばってるなーという印象がありました。


で、私も申込しようと考えたのですよ・・・
一度は決済直前まで入力しました・・・が、参加費が会場参加の場合と同じ!
えええっ! 実施にあたって、会場費(1日で数万~)も調律費もかかってないのでは?
アドバイザーも自宅からだし、会場実施の場合のような旅費・交通費もかかってないはずです。
紙プログラムの印刷費もかからないのでしょう?

変わらずにかかる経費って、アドバイザーの日当だけでは?

むしろ、原価は数分の1で実施できているはずで、それなのに・・・参加費は一緒とは?

異変?
アドバイザーが3名→2名に減った

そして、夏以降、緊急事態宣言が解除されてから、会場実施も少しずつ増えてきました。

ところが、ここでもまた異変が。

アドバイザーが「2名」に減りました。

わかります。遠距離の移動自粛があった頃は、アドバイザーのやりくりがつかなかったのだろうと思っていました。
だけど、今や、Gotoの流れがあるので、やはり、会場実施分は3名のアドバイザーを確保してほしいです。
2名と3名じゃえらい違いだし。

それに合わせてか? オンライン地区もアドバイザーが2名になりました。

直前に「開催中止」になるケースも続出

もう、なぜ???? としか。

無観客での実施だし、会場からの使用停止命令でもなければ中止にする理由がわからない。

こうなると、中止覚悟でないと申し込めなくなってしまう。

それって、悪循環じゃないのかなぁ?

こうなったらいいなぁ・・・

やっぱり、ステップのようなイベントは貴重なんです。

本番前に、普段の先生と違う観点からアドバイスもらえたら有意義だと思いますし、そういうイベントだからこそ、何のしがらみもなく、遠慮せず申し込むこともできます。(他の先生のアドバイスがほしいから、と、勝手に別の先生のレッスン受けに行かれたら気分を害する先生も多いかと・・・)

それが、料金だけは一定(変更するのに手数料がかかるようになったり、といろいろ細かい部分でむしろ値上げになっている)で、内容はどんどん落ちていってるのはいかがなものなんでしょう。

なので、こうなったらいいな・・・というのを書きだしてみると・・・

●オンライン地区は継続してほしい

 →ただし、料金設定は、ダイナミックに値下げしてほしい。

●オンライン、会場とも、アドバイザー数に応じた価格設定にしてほしい

 →会場実施、アドバイザー3名を100%とすれば、
  オンライン実施、アドバイザー3名で60%、
  会場実施、アドバイザー2名で、70%、
  オンライン実施、アドバイザー2名で40% とか。

それくらい、サービスの質が落ちているので。


原価は低下してるのに(=粗利益は増えている)、お客向けのサービス低下、価格そのまま・・・って、それでお客をつなぎとめられるビジネスってないと思うの。

かといって、アドバイザーが10人に増えたから、参加費3倍で! となっても、そこは需要供給曲線とご相談、でしょうか。たまにはそういう豪華なステップもあってもいいかもしれないけど、毎回そんな参加費は払えないという人も多いだろうし。

アドバイザーの数と、会場によって、料金設定変えていただくのが一番納得性高いのかと思う。

ケチくさい?

どういわれてもいいです。
私が今使ってるお金は、過去の自分が自分の時間を費やして得た対価です。自分にとって納得のできる使い方をしなくては、過去の自分に対してとても失礼だと思うのです。

その時の自分は、何かを我慢してその仕事をしていたのです。

お金をいくら使っても湯水のようにわいてくるような環境ではなく、ごくごく一般的な庶民ですから、仕事をしていたんです。読みたい本を我慢して? 遊びに行きたいのも我慢して? もちろん、ピアノなんて弾いてなかったし? 

過去の自分、よくがんばったね。だから、今、ようやく自由に使える時間ができて、自分の好きなことができるようになったのだもの。過去の自分に感謝して、自分の納得できることに使おう♪

おっと、横道にそれました。

以前はそのサービス内容が妥当だと思って申込していたステップだけど、最近のは明らかにサービス低下していると感じるのだから。そこに納得できなければ、そのサービスを無理に買う必要はないのです。

これは、経済の自然な論理。
ケチくそと言われようと、平気。

もちろん、主催しているPTNAへの誹謗中傷なんかではまったくありません。
誹謗中傷は「ないこと、ないことを吹聴すること」だと思ってますが、
サービスの劣化は「事実」であって、(PTNAの公式サイトで検証できる内容ですから)
それに対して、適正価格の設定を望んでいるだけですから。