東京競馬場でGIレース観戦

きっかけは「ウマ娘」

うちのムスメ(成人済み)は、困ったことに、在宅ワーク大歓迎(家族の私には大迷惑・・・orz)なキャラなのですが、そんな彼女はスマホでゲームなんかもしていまして。去年あたりから「ウマ娘」にはまっており、それが父親(つまり私の旦那氏・・・もちろん成人済みw)にも伝播して。4月のいつだっけか・・・おうち焼肉のときにその話で盛り上がり、「だったら、リアル競馬場行こうよ!」となり、どうせならGIレースの日が盛り上がっていいよね・・・ということで、連休最終日の5月8日、東京競馬場でNHKマイルカップを見にいくことに。

関東圏に転居してきたのが25年前、さらに東京競馬場にも行きやすい現在の家に引っ越して19年、何なら東京競馬場からほど近い場所に勤務していた時期もあったりしたのに・・・東京競馬場、まだ行ったことがなかった(爆)

ということで、私も家族もかなり楽しみにしていた東京競馬場でした。(あ、私は「ウマ娘」やってません)

いろいろ事前準備が必要でした

私がリアル競馬場に行ったのって、まだ結婚前の30年くらい前、しかも京都競馬場。今回、場所も違えば、その30年の間に、さらにコロナ禍も手伝ってか、いろいろ変わっているのです。なので、本当にビギナーのつもりで、JRAのサイトをみたりして、準備しました。

入場券は事前購入が必要

★入場券予約サイトはこちら★(別ウィンドウが開きます)

その、30年前の京都競馬場の記憶を呼び起こすと、「当日、100円玉ポイ」で誰でも入場できる・・・だったのですが・・・この日の東京競馬場は、たとえ自由席(立ち見)であっても、事前に入場券をポチって、そこで発行されるQRコードを当日、入場ゲートで「ピッ」して入場するシステムになっています。(どうでもいいですが、販売システムのバックボーンはチケットぴあのシステムが使われているんですね・・・ふむふむ)

で、その入場券を購入するのに、個人情報いろいろ登録しなきゃいけなくて。

相当、めんどくさいですよ(泣)

利用者登録が完了して、1~2時間経ってからでないと、入場券が買えないとか・・・。なんでだろう?

即PATが便利

★こちらに詳細あります★(別ウィンドウ開きます)

昔のイメージだと、競馬場最寄り駅から入場門までの道に予想屋が立ってたり、競馬新聞が売られてたり、場内ではマークシートで記入して自動券売機で勝ち馬投票券(馬券)購入、的中したら長蛇の列に並んで払い戻しを受ける・・・というシステムでしたよね。

入場券も電子化されて(個人情報もすっぱ抜かれて)いるのだから、馬券購入・払い戻しもすべてシステム化されています。

今どき、電話購入(A-PAT)ってのは(少なくとも私には)現実的ではないので、「即PAT」でポチります。「JRAダイレクト」はクレカ決済で、購入単位が1000円単位だし、毎回100円の手数料取られるし・・・なので、かなり大規模な投票をなさる方々向けのシステムかな。その点、「即PAT」は、銀行口座直結で、入金も1日2回までは手数料無料、100円単位での投票、ということでお手軽にちょっとだけ楽しむ一般人向けですね。

上記リンクの[申し込む]から登録できます。銀行口座、暗証番号などなどの登録が必要なので、家の外で登録するより、自宅の安全(かどうかは、それぞれの責任でしょうが・・・)な環境で登録しておくのがよいのでは。

いざ出陣

我が家は、旦那氏が家族分まとめて入場券を予約してくれたので、私は自分の分の「即PAT」を登録し、事前に1000円だけ入金した状態で、いざ!

京王線の「府中競馬場正門前」という駅名のとおり、改札口を出たら一直線に正門入場口へ吸い込まれていきます。ほんと、こういう単機能の駅って、素敵(笑)

コンサート会場だと「本日の公演」のポスターやらサイネージがあるでしょ? あれと同じかな、「本日のレース」が大きなサイネージ看板に。わくわく。

そのまま進むと、なんと! 「持ち物検査場」がありました。

まぁ、危険物を持ち込まれたら大惨事になりかねないですもんね。特に、大負けしちゃったら何するかわからん人たちもいるかもしれないので。リスク管理はちゃんとされてるっぽいです。

そして、コロナ禍ならではの、検温、消毒を経て、事前購入した入場券QRコードを「ピッ」して入場。

パドックで

入場したのはちょうど第5レースが終わって、第6レースの出場場がパドックに出ていたときで、さっそくパドックを見に行く。かなり近いところで馬が見れて楽しいです。詳しい人だとパドックの様子を見て投票馬を決めたりできるんだろうけれども、私にはそんなのわからないので・・・。
第6レース、第7レースだけは、「パドック→馬券購入→レース観戦」という定番コース(※民族大移動ですw)をとったけれども、これもまぁまぁ疲れるので、第8レースからはパドックは巨大スクリーンで見るだけに。

着々と納税する善良なる市民を経て、プラスで終わる

で、まぁ、私と旦那氏は「即PAT」でポチるのですが、ムスメは「即PAT」ではなくマークシートで券売機購入にこだわっているので、都度、旦那氏がムスメに付き添い券売機を往復するとか(めんどくさw)しておりました。

30年前、何度か京都競馬場に行ったときには、たいてい、私は「負けずに」その日を終えていたのですが・・・どういう買い方をして「負けなかった」のか、すっかり忘れていて。

最初の数レースは、「納税」を続けることに・・・。

そして、だんだん、買い方を思い出してきましたよ。

「即PAT」は、レースごとに結果が確定した段階で、自分の購入履歴に「的中」券があれば、一目でわかるようになっているし、その日のその時点までの「購入総額」「払戻総額」もリアルタイムで表示されるので、超便利ですよ。

メインレースまでに、軍資金を増やせていればメインレースで多少の勝負はできるし、あまり増やせてなければ、かわいく投票して終わればよいし。

ということで、メインレース(NHKマイルカップ)で、勝負できて、納税分以上に還付金を得て、(よせばいいのに、最終レースでも投票しちゃって再度納税しちゃったけれども・・・)、最終的にはプラスで終わりました。これ、払い戻し窓口に並ばなくても、明日には使っていない軍資金と払い戻し金(つまり、この時点でのJRAさんに預けている残高)が全部自動的に、自分の銀行口座に戻されるというのが便利。手数料も不要(←公営ギャンブルだから?)・・・「即PAT」なら的中馬券を捨ててしまうとか、失くしてしまうとか、払い戻し忘れるとかのリスクもなくて、超いいです。

場内はメインレースの頃に「密」になるので

で、このGWは緊急事態宣言もまん防もない・・・とはいえ、コロナはまだまだ毎日ご新規様が出ている状況なのですよ。気をつけなきゃいけません。

最初はパドックと往復してたりもしたので、スタンド側にいたけれど、どんどん人が増えてくるので、コース内部の芝生エリアに移動して、レジャーシートを敷いてのんびりと。

中央芝生エリアにいると、スタート地点で出走を見届け、その後、ゴール側に移って、ゴールの様子を見るというスタイルになります。レースの合間はのんびりしてるけれど、レース始まってからの1分ほどは超忙しいです。これはこれで楽しい。

メインレース後、お立ち台での騎手インタビューと見たいという旦那氏の要望で、ふたたびスタンド側に移動する。

ギリギリ、人の隙間から見ることができましたけれども。

周囲の人たちは「おめでとー!」っと、騎手に声援送るのよっ(^0^;; クラシックのコンサート会場では、「BRAVO禁止」が徹底されているけれども、競馬場にはそんなルールはない。いや、一応あるんですよ・・・「黙って観戦しましょう」ってな看板はところどころにあったけれども。屋外ですからねぇ、意識がゆるくなってもいたしかたない。みんな一方向を向いているわけだし、飛沫の飛ぶ方向も一方向かな・・・。とはいえ、やっぱり、あまり気持ちのよいものではないな。

うちは家族全員、3月にワクチン3回目接種しているから、4月~6月頃までは抗体価高い(はず)だから、仮に感染しても軽症ですむ(はず)だから・・・・と、この連休中は出かけていたけれども、みなさんそうなのかな。

帰りは特急が待ち構えていた!

最終レース(立川特別)が終わったあと、またぞろぞろと「府中競馬場正門前」駅に向かうのですが・・・ええええっ! この超ローカル駅に、京王線の特急が待機していました。至れり尽くせりの京王線のおもてなし(笑) すごいな・・・。まぁ、その電車も、乗客ぎゅうぎゅう詰めで「密」なわけですが・・・。

もちろん、超ローカル1駅だけの各駅停車も待機していて、「密」がいやなら、そっちに乗ればいいわけです。選択の自由があるのはいいね。こちらに乗っても、本線の「東府中」駅で乗り換え待ちになり、そこで乗る電車は「密」になるだろうし。

だったら「特急」で短時間だけ「密」に耐えていこう・・・ってことで、特急に乗って帰りましたが。

なかなかない、非日常を楽しんだ連休最終日でした。
連休中、唯一の家族イベントが東京競馬場っていうのも・・・いいよね。